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2005.04.02

見かけの大きさ

地平線スレスレに登っていく月をみて「でかっ!!!」って思ったことはありませんか?
あるいは今まさに沈まんとする真っ赤な夕日も、ものすごく大きく感じますよね。
天高く輝く月や太陽の大きさを想像すると、とても同じものとは思えないくらい巨大です。
なんで地平線スレスレの太陽や月はあんなに大きいんだろう?

理由はたぶんみなさんご存じだと思います。
地平線部分には建物や山などがあって、大きさを比較するものがあるから目の錯覚で大きく見えるんだそうですね。
だから人が目で感じる空は天頂が低い楕円のような形に見えるのだと言います。
このイラストで言うと、ピンク色の楕円のように見えているんですね。
だから地平線の月がやたら大きく見えると。

でもね、当然ながら、実際の月と地球の距離は同じな訳ですよね。
ということは、地上に立った人からは地平線に見える月の方が、地球の直径分だけ月から離れていることになります。
だから、目視じゃなくてきちんと見かけの大きさを測ったら、地平線にある月の方が小さくなるんですよね。

というようなことを、先日の月と木星のランデブーを見ながら考えてみました(笑)。

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宇宙・星」カテゴリの記事

コメント

しのぶさん こんにちは.
月の軌道は楕円軌道なので
月と地球の距離は約38±2万kmで変化しています.
従って 地球の半径
radius of Earth = 6 378.1 kilometers
(Google電卓より)
による変化は上記変化より小さい為無視できると思います.
詳細は

The Moon Age Calendar

投稿: TAMO | 2005.04.02 18:15

追記です.
小学校1年生の時に読んだ漫画の本によると
紙を丸めて望遠鏡のようにして夕日がちょうど
収まる大きさに固定してから,翌日天頂の太陽
を見ると同じ大きさに見えると書かれていて
試した事がありました.

投稿: TAMO | 2005.04.02 18:20

そうなんですか・・・
しらんかったです(゜゜)\バキ☆
だから太陽にほえろの夕陽はあんなに・・・(←やっぱりわかってない)

投稿: ろくろー | 2005.04.02 21:21

光が地球の外から入る角度によって大気の中での屈折の仕方が違うから大きさが変わるのだと思っていたら、人間の視覚が屈折して(?笑)空が楕円になっていたのねぇ。ほぉ。

投稿: ちゃぼ | 2005.04.03 01:09

しのぶさん こんにちは.
最初のコメントへの補足です.
リンク先に月の画像があると思いますが4万km差でその程度なので,6400km差ではごく僅かになりますねと言いたかったのです.

投稿: TAMO | 2005.04.03 10:10

>TAMOさん
うんうん、言わんとしてることは分かります。
6400kmと言えば、40万kmの1.6%。
つまり、月の大きさもその程度しか変わらない、ということですよね。

すぐ目の前ある月でもこんな程度なんだから
宇宙の広さって考えたくなくなるくらい(笑)広いですね~。

>ろくろーさん
「太陽にほえろ」は、やっぱり日中のさんさんと輝く太陽じゃダメなんですね。
見た感じ、明るすぎるし(笑)小さいし(笑)。

>ちゃぼさん
大気の屈折で変わるのは色の方ですね。
だから、夕日はあんなに赤いと。
出てきたばっかの月も、どんよりと赤いことがありますよね。
同じ赤いのでも、太陽だと「わーキレイ」なのに
月だとちょっと気持ち悪いですね(笑)。

投稿: しのぶ | 2005.04.03 20:07

はじめまして。
比較対象物の有無による目の錯覚である、と学校では習いました。今もそうなんでしょうね。
しかし私は光の屈折現象であると思います。
地平線の月が毎日でかいわけではありませんからねぇ・・。
でも、錯覚だと主張する方があって、聞き入れてくれないので困ります。
下を見て納得できませんか・・・。
如何でしょう。
http://www.ailab7.com/kussetu.html
http://www.ailab7.com/Cgi-bin/sunbbs2/index.html

投稿: パトロス | 2007.08.30 01:09

はじめまして、とても興味深いサイトをお作りになってるんですね。
光の屈折によるもの、というのも、納得がいきます。
もちろん、他の方がコメントしているように
楕円形にゆがんで見えることもあるでしょうけど
(水平線近くにある太陽は楕円に見えることがありますね)
横方向だけでなく、大気がレンズの役目をして全体的に大きく見える、
というのはCDの実験でとても分かりやすかったです。

そして他のページも拝見したんですが
過去ログの「温暖化」についてのページもとても面白かったです。
・・・実は私も似たようなことを考えていて
「人間の生活活動くらいで地球全体に影響を与えられるのか」というのが
とても疑問でした。
そして、いろんな公的・私的資料を見てまわっても
温暖化の根本的な原因は一言も書かれていなくて、あったとしても、
人間の生活活動が吐き出す二酸化炭素が原因と「言われている」という
とても曖昧な表現しかされてないんですよね。
現時点では人間のせいかもしれないし、そうでないかもしれない。
もちろん、たとえわずかでも人間が温暖化に関わっている可能性があるのだとすれば
できることはやっておいた方が良い、というのも分かります。
ただ、今の企業や自治体が取り組んでいる
温暖化対策や環境対策は、ものすごく怪しいというか
たとえばリサイクル運動なんかも、環境負荷という観点から考えると
本当に有効なのか、むしろアダになってるのでは、と思ってしまいます。

・・・すいません、全然違う話題に食いついてしまいました(笑)。

投稿: しのぶ | 2007.08.30 09:41

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