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2005.08.21

ディスカバリー、自宅に到着

アメリカだけでなく日本も大注目していたスペースシャトル・ディスカバリー。
約2週間のミッションを終え、8月9日午後9時11分(米国東部夏時間8月9日午前8時11分)、カリフォルニア州エドワーズ空軍基地に帰還しました。
着陸の際の映像を見ると、朝8時とは思えないくらい真っ暗だったんですが、あれは東部の時刻であって、カリフォルニアは4時間早い午前4時台だったんですね~。

さて、諸事情により西海岸に着陸したディスカバリーは、当然フロリダに帰らなきゃいけないわけですが、そこで私の大好きなあの映像の登場です(笑)。
日本時間で20日未明にカリフォルニアを出発、途中で給油を受けながら21日に自宅に着いたそうです、うへ~、実物見てみた~い!

ディスカバリーが米国横断 ジャンボの背中に乗って
--asahi.com--
ディスカバリー里帰り 専用輸送機でフロリダへ
--河北新報社--

ちょっと信じられないスケール感なので、NASAが開発した画像加工技術(普通にフォトショで良いのでは・・・)でも使ったんじゃないかと思ってしまいますが(笑)、そこはNASA様。
私のような素直じゃないヤツのために、証拠(笑)の動画を公開してます。

離陸したとこと飛んでるとこ
着陸したところ
リアルプレイヤーで見ることができるよ。

うまく見られない場合はNASAのVIDEO GALLERYからも見に行くことができますよ。

うーん、これ見てもまだ信じられません(笑)。
下の飛行機が「すっげ重いよコイツ~」とグチる声が聞こえますよ(聞こえない聞こえない)。
着陸して滑走路に入ったとこなんか、本当に重そうです、そしてディスカバリーくん、かなりおマヌケでキュートです(笑)。
離陸した方のビデオの最後の方、ミサイルでも落としたのかと思っちゃったんですが(おい)、護衛機がいたんですね。

B747に乗せられてるとこ(jpg画像)も、エンジンカバーがオムツみたいでチョーかわいいっ。

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宇宙・星」カテゴリの記事

コメント

遙か遠くから帰ってくる人
感動ですね。
遠い帰省
お帰りなさいです。

僕もマイペースでリスタートです。
これからもよろしくです。

投稿: ろくろー | 2005.08.21 23:06

>ろくろーさん
ろくろーさんもお帰りなさいっ。
シャトルも無事におうちに帰れたようですね~。
NASAやJAXAが公開してる写真を見ると
ディスカバリーってあり得ないほど汚れてボロボロになって
ものすごい形相になっちゃってます。
キャンプ場で雑に扱われて傷だらけ&ススだらけになったホーロー鍋みたい。
大気圏突破というのは、それほど厳しいんでしょうね。

私たちの帰省はそれに比べればノンキなもので
18時間かかった(涙)行きの行程も、ちょっとビビッた地震も
今となれば楽しい思い出です。

「東京建物散策物語」、楽しみにしています。
東京の中にいると気づかないもの、意識したことのないものを
新たに発見することができて、とても新鮮な気持ちを味わっています。
くれぐれもマイペースで楽しみながら更新してくださいねっ。

投稿: しのぶ | 2005.08.22 03:52

僕も可愛い姿を記事にしてたので、トラックバック(^^)/
燃料込みで200tほどしか積めないところへ78tですから、動画を見るとやっぱり重そうです。

それにしてもおむつカバーというのは…(^^;

ちなみにWikipediaのボーイング747のページを読むと、このジャンボは元JAL、元AALの747SR貨物専用機を改造したものらしいですねえ。

投稿: くっきも | 2005.08.22 08:26

素朴な疑問ですが(笑)、
積んで飛ぶのはまあいいとして、どうやって載せてどうやって降ろすんでしょーか??

かつて滑空着陸の練習用に飛行状態から切り離すこともして、その機体にはホンモノの垂直尾翼はついていない…とかって読んだか見たことがあるのですがガセネタですかね。
確か通常の航空機より高い仰角で降りてくる、という事でしたね。

今回の747の機体は垂直尾翼のほか、水平尾翼の両端にも小さく垂直尾翼がついているけど、やっぱり重い機体の舵の効きをよくするためなのかなぁ。

記憶が確かなら大気圏突破は確か秒速11km。航空機ではNo1のスピードを誇る戦略偵察機SR-71(確かもう退役してますが)ですら秒速1kmは出ませんから機体への負荷はそりゃもうすごいことです。秒速1kmでも機体表面は摩擦熱でまっかっかになるらしいので。

投稿: フランカー | 2005.08.22 09:57

よこからコメント;)

しのぶさんが書いた記事の最後のほうに
「B747に乗せられてるとこ(jpg画像)」がありますが
これを見るとどうやって積み降ろしをしているかがわかります。
巨大な専用クレーンで吊ってるんですね(ひょぇ)

水平尾翼の小さな垂直翼は、たぶんスペースシャトルが邪魔で
本来の垂直尾翼にきちんと空気が当たらないことによる
減った有効面積(安定度)追加のために付いて
いるんじゃないかな。

投稿: くっきも | 2005.08.22 21:02

>くっきもさん
トラバありがとです~っ。
地球に帰還したらすぐにフロリダに帰るものと思い込んでいたので
帰還後もNASATVをずっと見続けてたんですが、帰るまでけっこう日数かかったんですね。
あのまま見続けてたら帰省できないところでした(笑)。

B747って貨物機だったんですねえ。
写真を見ると窓がついてるんで、旅客機を改造したものかと思ってました。
そんで、B747の中には搭乗員のみなさんが乗るのかと思ってました(爆)。
2度も給油しながら丸1日かけて移動するんだったら
人間様は普通の空港から普通の旅客機で行った方が
よっぽど面倒ないですね(笑)。
彼らが普通の旅客機で帰るかってのもまたビミョーなとこですが(笑)。

>>本来の垂直尾翼にきちんと空気が当たらないことによる
>>減った有効面積(安定度)追加のために付いて
>>いるんじゃないかな。

おお!なるほどねっ。
普通の輸送機や旅客機では見かけないものだったので
NASAの特注なんだろうとは思ってたけど、
いろいろ考えながら見ていくと、やっぱり輸送機での空輸って
見た目通り大変なことなんですねえ。
空輸ひとつとってもこんなにいろんな発見があってとても面白いですね~。

>フランカーさん
くっきもさんがフォローしてくださってますが(ありがと~>くっきもさーん)、
他にもNASAのPHOTO GALLERYを見ると
B747にディスカバリーを載せる行程の画像が見られますよ。
巨大なクレーンでシャトルをつり上げて飛行機の上に載せるみたいですね。
シャトルの「極楽極楽~」って声と、
B747の「重たいよ~っ、うぇっうぇっ(涙)」って声が聞こえてきそうです(笑)。

>>かつて滑空着陸の練習用に飛行状態から切り離すこともして

wikipediaによると、
空中分離と空中給油の実験も行われたようですね~。
でも、実験中にトラブルが見つかったのと、そこまでする必要がなかったせいか、
この方式は制式採用はされてないようですね。

>>記憶が確かなら大気圏突破は確か秒速11km。

うえ~っ!最速偵察機の10倍のスピードですかっ!
こないだ見たガンダムで、ガフ?グフ?
なんとかって名前(汗)の敵のモビルスーツ?(汗)が
大気圏突破できずに燃え尽きちゃってましたよ。

こういうのを見てると、本当にまさしく「素朴な疑問」なんですが
なぜ航空機では大気圏を抜け出せないんでしょうね。
いや、いろいろ「空気抵抗が」とか「重力が」とか
難しい理論はよく聞くんだけど、やっぱり実感として
どうにもピンと来ないんですよね。
高度何mあたり、というか、どういう時点が航空機の限界なのかなあと。
宇宙空間には大気がないから前に進めない、ということなら、
じゃあシャトルはなんで宇宙空間を進むことができるのさ、みたいな。

投稿: しのぶ | 2005.08.22 22:04

ガフでもグフでもなく、ザクです!福井ファンなら最低限のガンネタは覚えましょ(笑)

そそ、書き込んだあと親亀子亀の画像見て、あ、なるほど!と思いますた。くっきもさんありがとうございますm(__)m
湖の観光船をどこで作っているのかと並び個人的に長きにわたって持っていた疑問が一つ氷解(笑)

航空機が簡単に大気圏外に行けないのは、大気圏の出入りに耐えうる強度の確保のみならず、大気圏外では方向舵が効かないので全く別の機体制御が必要になるから、というのもあるんじゃないかなぁ。もちろんエンジンも。ターボの仕組みが全く適用できないのでは。

航空機は後ろにジェット噴射をして進みますが空気のない宇宙ではそれじゃ進まないので、機体内部で燃料を爆発させ、内部爆発によって前に押し出されるエネルギーで進む、とかって子供の頃読んだ学研の図鑑に書いてあったような。
思えば、スペースシャトルにはイーグルやF2みたいなエアインテーク、ないですよね?

投稿: フランカー | 2005.08.22 22:43

とりあえず空気で揚力を得たり、燃料に火を付けてるものだと空気の無いところへまではいけないわけで(^^; そんでもって、揚力もないのに落ちてこない周回軌道に乗るということは、実は地球に沿って落ちてくるように(笑)ものを投げてるようなもので、その投げる速度が7.9Km/s(マッハ30弱)出ないと。。地面に落ちます(^^;

投稿: くっきも | 2005.08.22 23:00

>フランカーさん

>>ガフでもグフでもなく、ザクです!

ぎょえ~~っ!同じなのは文字数だけじゃんっ(大汗)。
私ってば福井氏がガンダム&エヴァのファンだとは知らなかったんです~。
この人の小説が映画になると、
なんでこんなにアニメちっくになるんだろう?と思っていたら
いろんなブログで書かれていて初めて知ったような状態でして(汗)。
パウラはエヴァに出てくるレイに似てる(性格とか境遇とかが)、
とかみんな言ってて、最初は「似てねえよ」とか思ったんですが(笑)、
こういう予備知識を持って見ると、なるほど納得です~。
言われてみれば、随所に出てくるアクションシーンなんかは
アニメ大好き少年のそれですね(笑)。
てか、この方、小説「ガンダム」も書かれてるんですね~。

>>航空機は後ろにジェット噴射をして進みますが空気のない宇宙ではそれじゃ進まないので

詳しい説明をありがとうございます。
飛行機ってエアインテークで吸った酸素で燃料を燃やして前に進む・・・んですよね。
てことは、宇宙空間には酸素がないから飛べないってことなんでしょうか?
ん?てことはですねえ、
ロケットのエンジンは酸素を取り込んで燃焼させるんじゃないんですか?
ロケットエンジンてなんで燃えてるの???
あり?酸素タンクとかも持って出かけてるのかしら?
あっ!!そういえば、アポロ13号は酸素タンクが破損して漏れてました!!!
(書きながら思い出すなっての)

うーん、航空機とロケットって根本的に仕組みが違うんですねえ。
今更ですがNASAがとんでもない団体のように思えてきました。

>くっきもさん
うわ!くっきもさんの説明でなんか頭が光りました!
そっかスペースシャトルが周回軌道を回ってるのって
実は地球の引力と、地球から遠ざかろうとするシャトルの力とが
ちょうど均衡してるってことなんですね。
てことはシャトルの中は完全な無重力ではないのかな。

あ・・・これでまたひとつ疑問が出てきちゃいました(おいおい)。
え~、では宇宙ステーションとか人工衛星はどうやって浮いてるんでしょうか?
あれもやっぱり地球と並行して回るように常にエンジンを回してるんでしょうか?

投稿: しのぶ | 2005.08.23 02:04

「ロケットエンジン 推進剤」でググってみると
答えが見つかると思います(^^)

投稿: くっきも | 2005.08.23 08:16

もう一つは
「国際宇宙ステーション 姿勢制御」
でググると参考になるでしょう。

投稿: くっきも | 2005.08.23 08:22

>くっきもさん
すいません、本当にありがとうございます~。
軽く頭が沸騰してきました(笑)。

宇宙船って大気圏を突破するまでがとても大変で
打ち上げるもののほとんどが燃料や燃焼材で占められてるんですねえ。
これって原子力を利用するような計画はないんでしょうか?
あ、言われるまでもなく米ソとも実験済みで、しかも大失敗してるみたいですね・・・。

いったん打ち上げてしまえば、
宇宙ステーションのような巨大な質量のものでも
太陽電池からの電力のみで動力や姿勢制御もまかなえるということでしょうか。
うーん、やっぱり地球の重力ってとんでもないんですね。
おかげで地上にいる私たちは、窒息することも宇宙に放り出させることもなく
生きていられるんでしょうけど。
地球を出入りするだけでこんなに命がけでは、
地球外生命を探しに行けるのはいったいいつのことになるんでしょう。

投稿: しのぶ | 2005.08.23 22:45

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