勤務先で大地震があったとき、あなたは歩いて自宅まで帰れますか?
最近コンビニなどでよく見かける「災害時帰宅支援マップ 首都圏版」、昭文社(マップルを出してるとこですね)の編纂で、大地震などの災害があって公共交通が使えなくなった時に歩いて帰るための地図です。

アフィリやってないから自分で調べて買ってね(笑)。
最初は「えー、都内から都内へ地図がないと帰れない人なんているの?」なんて思ったんですけど、単に道順を調べるだけでなく、ブロック塀、放置自転車などの危険物とともに、避難場所、水飲み場などが書いてあって、平時のようにまっすぐ帰れない事態になったときは重宝するのかも知れません。
これ、本当に役に立つのかなあ。
と思ってたら、なんと実験してる人がいました(この人のHP、なんかすごい)。
■災害時帰宅支援マップで45キロ歩いて帰ってみました
勤め先の田町から自宅の八王子まで、なんとまあ45キロ!
行程を写真におさめつつ歩いてらっしゃるんですが、当然、いつも見かける穏やかな風景ばかり。
これが大地震があった時、どうなるのかと想像するとちょっとゾッとしますね。
最後の方はそうとうお疲れの様子、写真がブレブレになっていて、普通に帰るだけでこんなに大変なんだなと実感します。
我が家では大地震があって連絡が取れなくなったときは、まず自宅に集合しようって言ってるんですが、倒壊物などで迂回しなきゃいけない場合もあるでしょうし、誰かが助けを求めていた場合、知らんぷりして家に直行することもできないでしょう。
自分自身が歩いて帰れる状態じゃなくなってる場合だってありますしね。
それに、家族の無事が確認された場合などは、むやみに動かない方が良い場合もあるそうです。
交通機関が早く復旧する可能性もあるし、二次災害に巻き込まれないためにも慣れない行動は極力しない方が良いんでしょうね。
今はみんな携帯を持ってるから公衆電話を探すってこともあまりないんでしょうけど、いちおうね。
■停電時でも公衆電話は使えるの?--NTT東日本--
いわゆるグレ電や緑のやつはテレカが使えなくなるので、硬貨の準備も必要になりますね。
もっとも災害時には通話は無料になることが多いけど、それでも硬貨の投入は必要だそうです。
(通話後、硬貨が戻ってくるそうです)
帰宅支援対象道路(16路線)から半径2㎞以内の都立学校などで水やトイレ・情報提供などを受けることができるそうです。
そういえば青梅街道なんかには「この道路は災害時通行止めになります」とかって巨大な看板が立ってるけど、あれは対象道路に指定されてるからだったのね。
(いつも「あの看板自体が倒れたら大災害になるぞ」とか思ってるんだけど・・・)
自分が歩くであろう道路や対象ステーションなんかも覚えておくと良いかも知れませんね。
帰宅支援マップにも掲載されてるし、東京都のサイトでも紹介されてます。
帰宅支援ステーション一覧
あ、災害伝言ダイアルは「171」ですよ~~~。
私は慌てて177したことがありますよ~(大汗)、分かっていてもいざって時は動転するもんですよね。
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