ハッブル望遠鏡壁紙集
以前、巨大天体望遠鏡壁紙集(SHINOblog)でもNASAハッブル宇宙望遠鏡壁紙集とすばる望遠鏡による天体画像集を紹介しましたが、今回はハッブルのヨーロッパ部門の紹介です。
アメリカのNASAは正式名をNational Aeronautics and Space Administration(アメリカ航空宇宙局)と言います。
以前は陸海空軍でバラバラに宇宙開発をやっていたのですが、1957年にソ連が世界初の人工衛星スプートニクを打ち上げたため、「このままじゃますますソ連に遅れをとってしまう」と、同年にNASAを立ち上げたのだそうです。
当時のアメリカとソ連はなにかにつけてプライドをかけた死闘をおこなってましたもんね。
J.F.ケネディのこの演説を知ってる方も多いことでしょう。
「我々は月へ行くという選択をした、60年代が終わるまでに月へ行く」
この宣言(全文はこちら、非常に美しく力強い文言です)により、69年にはついに月に人間を送り込んでいます。
その後のNASAの躍進は語るまでもないですね。
一方、ヨーロッパだって手をこまねいて見ていた訳ではありません。
ヨーロッパ15カ国が参加する宇宙開発・研究機関ESA、European Space Agency(欧州宇宙機関)を立ち上げ、単独の有人飛行こそないものの、世界の民間衛星打ち上げ実績の約半数がESAによるものなのだそうです。
NASAと共同でハッブル望遠鏡の開発も行っているので、ハッブルのヨーロッパサイトも独自に持っている訳ですね。
そのサイトで、ハッブルが撮影した画像の壁紙集を公開しています。
■The European Homepage For The NASA/ESA Hubble Space Telescope - Image Archive
サイズは「1024×768」「1280×1024」「1600×1200」の3種類(オリジナルのサイズもあります)。
私のPCの解像度が1680×1050という変な形なんですが、無料で配布してる壁紙で1600ってあんまり見ないんでちょっと助かります。
ハッブル以外の画像(スペースシャトルとか宇宙ステーションとか)もありました。
ハッブルは2010年頃に引退する予定なのですが、その後継機であるジェイムズ・ウェッブ宇宙望遠鏡のイメージ画像もあったよ。
ハッブルはいろいろと大変だったけど、今回は1発でうまくいくといいね。
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コメント
月に行ったアポロ13でしたっけ。それのコンピュータのCPUはファミコン(プレステでもスーファミでもなく)よりスペックの低いものだったとのことですが、40年近く前のアメリカ人、よくやったなあって感じですね。
その一見奇怪な解像度は横縦比16:9のワイド画面のパソなんですね。かっちょいいな・・。壁紙は4:3のものだと思うんだけど、画面の上下をトリミングしてワイドにするのかな?
投稿: 三尉 | 2006.02.23 18:13
しばらく見入ってきましたけど、綺麗~~なのあり、なにこれ?ちょっとグロい~?なんていうのもありで、面白かったです。
私のPCは1024×768なので、壁紙探しに苦労した事はないですけど、最近は横に長~いモニタとか良く見かける様になりましたよね。
TVのワイド画面の影響なんでしょうかねぇ?
なんかついていけそうにない感じですよぅw
投稿: 檬花 | 2006.02.23 20:21
>三尉
アポロ13号はあれですよ、トム・ハンクス。
酸素タンクも燃料タンクもぶっ飛んで、電気まで止まっちゃったやつ。
初の月着陸11号から最後の17号までで
唯一月を窓から見ただけで帰ってきちゃったのが13号なのです。
数年前にアポロ・シリーズのドキュメンタリーをNHKでやってたんだけど
何もかもなくした13号をどうやったら地球に戻せるか、
技術者の一人が計算した式をみんなで一斉に検算する場面があったのね。
そこでビックリしたのが、全員なんと計算尺を使ってたのよ。
そそそそんなんで良いんかいっ!と思ったんだけど
ちゃんと全員無事に帰ってきましたもんね。
今思えば、本当にバカとしか言いようがないんだけど
あの時代のあの国だからこそできた、
若さゆえの向こう見ずっぷりだったんでしょうねえ。
あのケネディに「月に行くぞオマエら!」なんて言われちゃったら
国民はもう「一生ついていきます!!!」ってなるわな(笑)。
だけど、当時アメリカはベトナム戦争で泥試合を繰り広げていたころ。
兵士たちのある言葉がとても印象的でした。
「ボクたちがぬかるんだ地面を這いつくばって
虫けらのように殺されようとしているこの瞬間に、
祖国では月へ行った人のことで盛り上がっている」
私のPCはこの解像度だけのために買ったようなもんです(笑)。
グラフィックソフト使ってると、どうしても広い画面じゃないと
パレットならべただけで画面いっぱいになっちゃうのよね・・・。
そうそう、全然関係ないんですけど「やわらか戦車第3弾」、
ちゃんと「きゅうまるしき」に治ってましたよ(笑)。
かなりの苦情が届いたと見た(笑)。
>檬花さん
うんうん、中には「なんじゃこりゃ」みたいな
「単なる変な色の煙の固まりじゃん」みたいのが多いですよね(笑)。
なんか赤外線カメラで撮った写真もあるみたいで
それがキモイ画像になってるんじゃないかな。
ワイド画面のPCってテレビの影響もあるんだろうしし、
あと、横長画面だと、訳分からん(笑)ツールパレットがごちゃごちゃ並ぶ
フォトショみたいなソフトを使いやすいんですよ。
だけどねえ、同じ画面の大きさで解像度がデカイってことは
逆に字が小さくなるってことで、文字を読むのはかなりつらいっす(涙)。
投稿: しのぶ | 2006.02.24 00:00