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2006.11.04

2006入間航空祭1

11月3日、埼玉県狭山市にある航空自衛隊入間基地の航空祭に行ってきました。
いやもう、混んでるのなんのって、ボリュームも来場者数も8月に行った横田基地の友好祭の何十倍もあったと思います。
去年あたりは20万人が来場したみたいだけど、今年はもっと多かったような気がする・・・。

写真がとても多いので2回に分けて記事にします。
どの写真もクリックで大きいのが見られるよ(幅800px)。

入間基地は西武池袋線の稲荷山公園駅そばにあります。
地図はこちら。(GoogleMaps)

メインイベントはブルーインパルスの航空ショーなんですが、他の航空機もアクロバット飛行を披露するし、地上展示も豊富で、出店もたーくさん!
仮設トイレは横田のときの10倍くらいの数がありました。
それでもブルーインパルスの航空ショーの直前はギッシリ並んでたので、トイレは早いうちに済ませておいた方がよいですね。
大人さえ迷子になりそうなので、はぐれた時の集合場所を決めたり、小さいお子さんには名札を持たせた方が良いと思います。
私たちは飛行場にレジャーシートを敷いてピクニックセットを広げてたんですが、100mほど先のトイレに行くにも片道15分くらいかかるんですよ(汗)。
レジャーシートを敷いたときは、周りの建物を良くみて、「真後ろにあの建物のあの扉がある」みたいな感じで覚えておいた方が良いですよ。
私は滑走路にいた飛行機を目印にしてたんだけど、トイレから帰ったらその飛行機が移動してたので、思いっきり迷子になりましたよ(涙)。


■開場間もない9時でももうこの人出。
滑走路にはブルーインパルスたちがキチッと整列しています。
2006iruma01

OH-1観測ヘリコプター、愛称「ニンジャ」
機体がペッタンコですね。
横田基地のときは、展示機はただ並べてるだけでしたが、入間では名称やスペックを書いたパネルが置かれています。
2006iruma02

OH-6観測ヘリコプター、愛称「カイユース」
逆光だったので露出いじったら真っ白になっちゃった(大汗)。

2006iruma03

V-107救難ヘリコプター
同じヘリを使って救助訓練の様子を再現してました。
このヘリが地上の人を拾い上げる間、たぶんU-125だと思うんですが、ずーっとヘリの周囲をグルグル回っていました。
救助してる時に敵に襲われないよう警戒してるのかな?
状況としては、U-125が遭難した人を発見してV-107が助けてる、ってなストーリーでしょうか。
2006iruma04

トラックぶら下げたまま旋回しまくり。
2006iruma20

SH-60J哨戒機、愛称シーホーク
この真っ白な機体が「ホワイトホーク」とも呼ばれてるそうです。
絞りに失敗しまくってますが(汗)、確かに綺麗なヘリです。
ブレードの先がクネッと曲がってるのが不思議。
他のヘリと比べてブレードの付け根が複雑そうに見えますが、それもそのはず、実はこのブレード、折り畳めるんだそうです。
2006iruma05

AH-1S対戦者ヘリコプター、愛称コブラ
これは怖い。
体中についてるロケット弾やガトリング砲がいかついです。
こいつは映画でも大活躍で「戦国自衛隊1549」でも信長のお気に入りでしたねっ。
2006iruma06

CH-47輸送ヘリコプター
V-107との違いが分からん(汗)。
ブレードがビックリするほどぶっといのが特徴かな?
2006iruma07

F-15戦闘機
これは横田でも見ました。
こーれーは、飛んでるとこは見なかったなあ。
2006iruma08

F-4戦闘機、愛称ファントム2
あ、F-15もF-4も自衛隊では「支援戦闘機」ですね・・・。
2006iruma09

これもF-4かな。
いきなり轟音がしたと思ったら、もう目の前にいるんでなかなか写真に収められません。
放送では「これからF-4が・・・」とか言ってるんだけどね。
2006iruma12

U-4多用途支援機
これは美しい。
2006iruma10

U-125飛行点検機
V-107救難ヘリコプターとタッグを組んで飛行訓練してた航空機です。
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ホーカー400練習機
U-125などの救難機・輸送機の飛行訓練のための航空機です。
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T-4中等練習機、愛称ドルフィン
ブルーインパルスと同じ機種。
他の航空機たちは外国製ばかりですが、これはれっきとした純国産。
そのせいかどうか、F-15とかの極悪面に比べて、とても優しい印象を感じます。
2006iruma14

T-7初等練習機
パイロットが最初に訓練を受けるために乗るレシプロ機。
すべてはここから始まるんですね~。
2006iruma15

パトリオットミサイル(ペトリオット)
南郷さんに「ところてん突き出し機」って教えてもらって、本気で感動しちゃったよ(大汗)。
2006iruma18

オマケ

なんかいろいろ、レーダーとか計測器とか。
炊事車もいて、なんか作ってくれてました。
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飛行のお披露目の前に、お食事中の航空機たち。
2006iruma16

越前クラゲじゃありません。
落下傘部隊です。
2006iruma17

次回はブルーインパルス特集です。
大量に撮った写真をまとめてるとこなんで、もうちょっとだけ待ってねっ。

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コメント

しのぶさん、Aloha・・!。

パトリオットは自宅に配備して、新聞の勧誘の
時にでも使いたい・・・って思ったけれど・・・、

コブラ・・・カッケー・・!
通勤に使いたい・・・です。
リッター何キロ位、飛びます・・?

(自衛隊の方、日夜国防の為にご苦労様です。)
(ネタなので怒ってミサイルとか家に打ち込まないでね)


ではでは、Mahalo。

投稿: jazz | 2006.11.04 17:18

ちょーーーっ、テンプレがかっこよすぎですぜお姉さん!

わー天候に恵まれたようで何より!昨日は家でダレてたけど、レポート見るだけでお腹いっぱいですわ。

いくつか補足すると、CH-47はV-107と似てる?じゃないかな。V-107はもう旧い機体だけどCH-47はバリバリ現役。多分ペイロード(積載量)も違うと思うよ。
で、F15は戦闘機、F4はF2と共に今は支援戦闘機になる・・んだと思う。J隊の立場上「攻撃機」って言葉使えないんで、制空戦闘でなく対地や対艦攻撃能力のある機体を「支援戦闘機」と呼ぶのよ・・で良かったかと。尾翼のマークを撮影しとけばどこの基地か分かったね。イーグルは関東では百里にあるけど、ファントムはないはず(百里のは偵察用のRF-4ファントム)。

飛んでる機体をまともに撮るにはやっぱン十万のバズーカレンズとそれに特化した撮影技術が要りやんす。俺には無理(>_<)

って事で適度にチャチャ入れつつ次回も期待してますぜ。

投稿: 三尉 | 2006.11.04 22:05

この間までの戦闘機も迫力があってよかったけど、今回の背景もまたかっこいいですね! スピード感があるし、青い空がすごくきれい♪

戦闘機もこうして並べてみるといろんな表情をしてるんですね♪ 国産の戦闘機はほんとに優しい感じがします。戦闘機なのに「優美」って言葉が思い浮かびました。それにしても入間航空祭って、すごく盛りだくさんなんですね。そういえばモバイルでも「午前中でおなかいっぱい」って、しのぶさんおっしゃってましたもんね(笑)後編、楽しみにしています~ (^^)

投稿: sumi | 2006.11.04 22:15

>jazzさん
ALOHA!!!

なるほど、新聞勧誘はたしかにちょっと?うるさいですよねっ。
私は近所のコンビニに夜な夜なたむろしてる若者たちを
なんとかしたいと思ってるんですが(笑)。

コブラで通勤したら会社の人気者になりそうですね~。
リッターあたりで言ったら、けっこう走ってくれるんじゃないでしょうか。
ただ、エネオスのガソリンは入れられないかも。
あと、問題は駐車代ですねえ。
けっこうデカイから車数台分の料金取られそうだし、
立体駐車場にも入れられないですね(笑)。

>三尉
テンプレはとりあえず写真を差し替えただけなんで
後でもうちょっといじらなきゃって思ってます~。
コンデジの割にはけっこう良く撮れたでしょっ。
朝から雲はなかったんだけど、なんとなーく霞がかかってて
どうなるかなーと思ったんだけど、昼になったらスカッと晴れて
とーにかく暑かったよ・・・。
んでも、こんなに綺麗な写真も撮れたから良しとしよう。

>>いくつか補足すると、CH-47はV-107と似てる?

すまん(汗)、その通りです。
そしてどうやらトラックをぶら下げてるのはCH-47の方かも(大汗)。
ちゃんと放送で「これから誰が何をやる」って説明してるんだけど
とにかく人がすごくてザワザワしてるもんだから良く聞こえないのよね、
と、軽く言い訳してみた(涙)。

もうね、横田と同じノリで行っちゃアカンねこりゃ。
ここまで大規模だとは思わなかったから、いろいろ反省点が多いです。
基地内で飲食物もまかなえるけど、何をするにも並ばなきゃいけなくて
ものすごく時間がもったいないの。
機動性を考えたら、絶対お弁当持ってった方が良いなあ。

なるほど、F-15は自衛隊にいても「戦闘機」なのね。
「戦闘機」という名称は使ってもいいのか、面倒だなあ(笑)。

>>尾翼のマークを撮影しとけばどこの基地か分かったね。

うわあっ!それすっごく後悔っ!!!
元画像を見てみたんだけど、みんな色が飛んじゃって見えないや(涙)。
来年行けたらもっと落ち着いて撮影してきます・・・。
てな訳で、まもなくブルイン発進!!!

>sumiさん
ほんと、入間の航空祭、こんなに盛大だとは思いませんでした。
とーにかく大量の機種が展示してあるし
いろんな航空機の一発芸がいきなり始まるし
お店でグッズも買わなきゃいけないし(笑)、
お昼休みは観客全員がグッタリしてましたよ~。
きっと他の基地でもこんな感じで、ものすごく盛り上がるんでしょうね~。

基地のお祭って、私は米軍の横田基地と今回しか行ったことがないんだけど
両方とも全く色合いが違っていて、それはそれで面白かったです。
アメリカの方は、とにかくフレンドリーだけど何事もアバウト(笑)、
日本の方はきっちりシステマチックだけど、ちょっとよそよそしい感じ、かなあ。

背景だけは記事に合わせて変えてみたんですが
他のとこは全くいじってないので、これからじっくり考えてみようと思ってます~。

>>後編、楽しみにしています~ (^^)

ありがとうございます~。
コンパクトデジカメだと、ジェット機を追いかけるだけでも難しいんで(涙)
なかなか良い写真が撮れなかったんですが・・・。
こうなってくると、良い一番レフがほしくなっちゃいますね(笑)。

投稿: しのぶ | 2006.11.04 23:27

御無沙汰です。
V-107(バートル)とCH-47(チヌーク)はエンジン出力が違います。
バートルは単発だったかな?
チヌークは双発エンジンだったような..
チヌークは2つあるプロペラの片方が止まってしまっても、もう片方が回っていれば飛んでいられるそうですよ。
千歳に配備されているチヌークは雪が降るとタイヤの代わりにスキーを履かせて離着陸訓練するそうです(^o^)

投稿: たろう | 2006.11.05 00:43

>たろうさん
こちらこそ、ご無沙汰しちゃってます~~~。

V-107、CH-47共に双発で、SH-60Jが単発、みたいです。
うーん、型名で言うと混乱しちゃうな(汗)。
V-107とCH-47は見た目の違いが良く分からない(涙)ですが
中身はだいぶ違うんでしょうね~。
CH-47は驚くほどブレードが太いので、
そこを見ただけでも、そうとう力持ちなんだろうなあと思いました。
一度、コイツが観客席の目の前で離陸したんですが
数十メートル離れた場所にまでけっこうな強風がやってきて
飛ばされた芝生がパラパラと大量に落ちてきました。
あと、ジェット機がエンジンをかけたとたんに、
小さい羽虫が大量に客席側にやってきたんですけど、
あれはジェットエンジンに飛ばされてきたんですかね?
まさか、ジェット燃料は虫除けになる、
・・・なんてことは・・・ないですよね(汗)。

ところで、SH-60J(シーホーク)ってローターの先が曲がってるのは
何か意味があるんでしょうか?

>>チヌークは2つあるプロペラの片方が止まってしまっても、もう片方が回っていれば飛んでいられるそうですよ。

ええっ!それはすごいっ!!
プロペラが2つあるってことは、それぞれが逆回転することで
機体を安定させてるんだと思ってました。
片方が止まってしまったらどうやって機体を安定させるんでしょうか?
緊急用のテールローターを持ってるのかな?
千歳のチヌークはやっぱり雪上迷彩で白いんでしょうか(笑)。

投稿: しのぶ | 2006.11.05 01:18

 V-107、CH-47というのは、自衛隊が行き当たりばったりの形式名を付けているので、よけいわかりにくいのですが、米軍名称で言えば、H-46シーナイトとH-47チヌークということになります。
 開発したのがボーイングの一部門となったバートル社で、社内名称が107だったわけです。それで、米陸軍の要求で開発されたもののパワー不足で、それで、強力にしたのがH-47チヌーク。でも原形も海兵隊に採用されてH-46シーナイトになったというわけです。
 自衛隊はH-46の方は社内名称で、H-47の方は米軍名称で呼んでるわけです。
 それで、最も目立つ違いとしては、エンジンが外付けか内蔵かですかね。

投稿: 南郷力丸 | 2006.11.05 08:10

>南郷さん
ううう、こんがらがるなあ(汗)。
V-107の性能を上げたものがH-47チヌーク、
H-46はH-46とほぼ同じだけど、日本では使われてない、ってことですね。
んー、ってことは自衛隊的にはV-107バートルよりも
チヌークの方を自慢したいだろうから
やっぱりトラックを上空で振り回していたのはチヌークの方か・・・。

それで、チヌークが双発の片方止まっても飛んでられるというのは
どういう機構になってるんでしょうか?
・・・・ヘリコプターって良く分からないや。

投稿: しのぶ | 2006.11.07 19:07

さらに御無沙汰になってます(^o^)
SH-60はローターの先が曲がってますか?
ブレードの先ですか?

ブレードだったら航空機の主翼の先が跳ねているのと同じ効果かな?
空気を翼の先へ逃げにくくして揚力を稼ぐ為に付いています。
最近の航空機なら主翼の先が跳ねていますが、古いものは真っ直ぐです。
退役したT-33練習機が主翼の外に燃料タンクを付けているのも同様な効果を出すためと聞いたことがあります。

登場するときに羽の先が跳ねてますように..といつも祈ります(^o^)
もうほとんどが跳ねていると思いますが。

投稿: たろう | 2006.11.14 12:47

>たろうさん
そうなんですよ、写真だとちょっと分かりにくいんですが
ローターの先がブーメランのようにクニャッと曲がってるんです。

>>ブレードだったら航空機の主翼の先が跳ねているのと同じ効果かな?

ああ、なるほど!これで思い出したんですが
スペースシャトルを運搬するB747の翼が
主翼だけじゃなくて尾翼の先まで跳ねてるんですよ。
こんな感じです。
http://digital-sanyo.com/winkey/soft/nasa/ss_040.jpg
シャトルがあまりに重たいので、通常の翼の形では足りないみたいなんですね。
燃料も普段の3倍くらい使うそうで、
通常なら給油なしで飛べるとこを2回もトランジットするんですって、
確かに写真見てると下の飛行機、重そうですもんね(笑)。

あと、シーホークは翼を畳んで空母とかに乗せることもできるみたいですね。
ローターを畳むと虫が羽を休めてるみたいな格好になるんですね。

投稿: しのぶ | 2006.11.14 13:23

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投稿: new balance 575 | 2013.10.30 12:52

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