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2008.01.08

ライトのキーホルダー

と言っても電気がつくキーホルダーではありません。
建築をちょっとでも分かる人には分かる記事です(笑)。

引っ越して最初にもらうのが家の鍵。
今まで使っていたキーホルダーをそのまま使うのも良いけれど、せっかくだから新しいものにしたいじゃないですか。
でもなかなか買いに行く時間が取れなくて、SUBARUでもらったキーホルダーや、MAZDAでもらったCX-7のキーホルダーなんかを使ってたんです(全部もらいもの)。
これはSUBARUのキーホルダーですが、数日でロゴが禿げちゃった・・・。

原宿表参道にMoMA Design Storeができたのを思い出して、ネットショップを見ていたら、私にピッタリ(笑)なキーホルダーを見つけました。
ダンナさまが会社の帰りに買ってきてくれました。
箱だけでもうフランク・ロイド・ライトでしょ、感動のあまりちょっと涙ぐんでみた・・・。

キーホルダーはこんな感じ。

あまり女性向けのデザインではないけど、もともと女性向けのグッズを持った試しがないんで(笑)、お似合いではありますねっ。

20世紀を代表するアメリカの建築家フランク・ロイド・ライトが設計した「エイヴリー・クーンレイ邸」(1912年建造)に用いた木製壁(1907年制作)のモチーフを取り入れたキーホルダーだということです。
MoMA クーンレイハウス キーリング:Frank Lloyd Wright
ぶっちゃけ、クーンレイハウスって作品は聞いたことがなかったんで(笑)、慌てて調べてみました。
ライト好きのアメリカ人が作ったサイトです(ほとんど写真ばっか)。
Avery Coonley House: Riverside, Illinois
ライトの住宅って、絶対日本建築だよね(笑)。
本人は「影響なんかこれっぽっちも受けてない」って言い張ってるけど、どうみてもこれはねえ。
まあ、いずれにしても私が最も敬愛するアメリカの建築家、フランク・ロイド・ライトのキーホルダー、ずっと大切に使います。

ライトについてはWikipediaが割とよくまとめてるかな。
フランク・ロイド・ライト
これは彼が設計した日本の帝国ホテル(画像wikimediaより)、そうとうゴテゴテです(笑)。

オマケ:キーホルダーは、はずすとこんな風になってます。
かなり力入れないと取れないよ。

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コメント

建築への造詣が何一つない俺ですが、気のせいかもしれないけどその名前は聞いたことあるぞ。リングのところはカラビナ風になってるんかな?
自分の場合そそっかしい性格なのでカラビナでベルト通しにひっかけないと不安でしょうがない。しかもひっかけてぶらぶらさせずしまえる物はポケットに押し込んでます。

見た目はゴツい半分、繊細な印象が半分だけど、丈夫なものなのかな?

投稿: 三尉 | 2008.01.08 13:24

ロゴがはげちゃったら配った意味無いじゃない、スバルさんっ!

わたしはロイドさんを刑事コロンボに出てくるお孫さんを通して知りました。帝国ホテルがやっぱり一番有名な作品なのでしょうか。。

あまりごてごてのおうちは趣味ではないのでなんとも共感しがたい方です、、


確かフランス人に言われたんですが、

日本家屋とはまるで人が住む場所ではないようだ!

たぶん彼からしたら人間がいる(住む)場所=人間が手を加えた場所=非自然的(赤いレンガ、鉄骨、大きい石造り等 だと思うんです。
だから遠くから見ると周りに景色に溶け込む日本家屋は彼を驚かしたんじゃないかなって。自然の中に住んでいるみたいだ!ってね。

どうかしら。考え方の違いでしょうか。


旦那さんからもらったものを大切にするなんて♡
私もはやくロマンチックな世界に浸りたいですわ♡

投稿: みら | 2008.01.08 14:28

ホテルというよりアトラクション?(汗)すごいインパクトのある建物ですよね。
キーホルダーは木製の壁の… 模様なんでしょうか。寄木細工の細工物みたい♪ 今、私が使ってるキーホルダーはかれこれ何年使い続けてるのかしら(汗)こういう小さなところでこだわりを見せるのもかっこいいですね~ (^^)

投稿: sumi | 2008.01.08 21:40

うほー ライトさんだぁー

ウチの実家には 帝国ホテルの凝ったブロックや ライトさんのクリスマスの手紙がありますが、先日 ライトさんのレリーフの文鎮? とかっぱらって来ました。

帝国ホテルが今でも あったら スーパー高級ホテルとして 世界的に有名になったでしょうに・・(;一一)

ライトさんのマークはあのバーミリオンに細い線ので渦巻きなんですが 私のサイトのロゴはそのパクリっぽくしています (^ ^;)ゞ 

投稿: chandra | 2008.01.08 22:51

>三尉
ライトはとても有名な人だから、きっとどこかで聞いてると思うよ~。
リングのとこはカピバラ風にはなってなくて
このリングの部分を強く握ってグイッとはずすのだ、
説明が難しいので(笑)写真を追加してみましたよ~。
カピバラ方式じゃないでしょ(さっきからカピバラってなに)。

たぶん、よほど無理しないと壊れることはないだろうなあ。
むしろ、この四角の角でバッグに一緒に入ってる他のものが傷つきそう(笑)。


>みらさん
ライトの建築は日本ではやっぱり帝国ホテルを一番にあげられますね~。
でも、彼の全作品ということで言えば
落水荘(カウフマン邸)、ロビイ邸、それからN.Yのグッケンハイム美術館などが
代表作になるんでしょうね。

異論はあるとは思いますが、彼はいわゆる「表現主義」と言えるカテゴリーにも属していて、
建築を単なる入れ物ではなく、表情豊かなものであるべき、と言っていました。
だけど彼もピカソと同じように落ち込んだ時代があって
ヨーロッパでは彼の持論と全く逆方向、つまり徹底的に装飾を廃した
モダニズムがどんどん台頭してきたんですね。
ライトのように装飾をゴテゴテを施すのはもう時代遅れ、という訳です。
それで、ライトもモダニズムをやろうとして、グッケンハイム美術館などを作ったんですが
いずれの作品も彼にとっては大失敗だったようです・・・。
それが悔しかったのかどうか、ライトはモダニズム建築家のコルビジェやミースを
ボロクソにけなしまくっています(笑)。

>>あまりごてごてのおうちは趣味ではないのでなんとも共感しがたい方です、、

私もこれには賛同です(笑)。
しかもライトの住宅は、ドアから家具まで全部彼がデザインしたので
普通の家具を置くとものすごーく似合わないんですよ。
彼が設計した家に住んでる人は、たくさんのことをガマンしてると思います。

>>日本家屋とはまるで人が住む場所ではないようだ!

ああ、これは本当にそうでしょうね~。
ヨーロッパは日本と比べると、気候が厳しいですしね。
石や煉瓦でできた家は自然から守り、自然から遠ざけるための建物なんですよね。
木や紙でできた家は自然を利用し、自然を取り込むようにできています。
壊れてもすぐ建て直せるようにできてるから、
時代時代での切り替えもやたら早くて順応性があります(笑)。


>sumiさん
このアトラクション、じゃなかった帝国ホテルは
関東大震災当日に落成式を行ってから戦後GHQに接収され、
現在の帝国ホテルに建て直されるまで
日本の一番激動の時を見守ってきたホテルでした。
今は入り口しか残ってなくて、名古屋に保存されてるけど
本当はこの何倍も大きなホテルだったんですよ~。

そういえば、神戸には淀川製鋼所迎賓館(旧山邑家住宅)という建物があって
これが唯一、日本で完全な形で残ってるライト設計の建物なんですよ。
私も一度だけ見に行ったことがあるんですが、すげえ感動しました。

>>キーホルダーは木製の壁の… 模様なんでしょうか。寄木細工の細工物みたい♪

うんうん、ホントに日本の寄せ木細工みたいですよねっ。
マヤ文明の神殿の文様に影響を受けたという噂もありますが
設計したライト本人は「どっちにも影響なんか受けてない!俺のオリジナルだ!」と
言い張っています(笑)。


>chandraさん
うわ~~~!いいなあ!なんでそんな素晴らしいものを持ってらっしゃるんですか??
私にも何か1個・・・・・(笑)。

>>帝国ホテルが今でも あったら スーパー高級ホテルとして 世界的に有名になったでしょうに・・(;一一)

本当にそうですねえ~。
首相官邸はあんなに完璧に改修されたんだから
帝国ホテルももうちょっとがんばってくれてたら
今の技術でなんとかなったかも知れませんね・・・・。
名古屋に帝国ホテルのエントランス(涙)を見に行って
あまりの小ささに悲しくなってしまいました。
んでも、入り口を残してくれただけでも御の字だったのかな・・・。

>>ライトさんのマークはあのバーミリオンに細い線ので渦巻きなんですが 私のサイトのロゴはそのパクリっぽくしています (^ ^;)ゞ 

渦巻き・・・ってどんなのでしたっけ?(大汗)
グッケンハイム美術館を模した形なのかな?

関係ないけど(笑)ライトと言えば「ブレードランナー」ですよねっ。

投稿: しのぶ | 2008.01.09 15:20

しのぶさん、Aloha・・!。

フランク・ロイド・ライトは
「落水荘」しか知らないjazzです・・・。

ライトの建築が日本的に見えるのは・・・、タブン・・・、
「明の空間と暗の空間の使い方(比率)が日本的」
・・・なんだと思います・・・よ。

Americaの建築家にしては暗の空間が多いのも
その要因かと・・・。

確かに、エイヴリー・クーンレイ劇場の壁のモチーフは
色んなアイテムに模写されていますね・・・。


でも、帝国ホテル・・・、
どっかの遺跡・・・かと おもた・・・(笑。


ではでは、Mahalo。

投稿: jazz | 2008.01.10 18:06

>jazzさん
ALOHA!!!
私はむしろ、ヨドコウ迎賓館と帝国ホテルのエントランスしか知りません・・・。
落水荘は、見学に来た多くの人が泣く、ということですが(笑)
この人の作品は本当に独特のオーラがありますよね。
そしてこのアクの強さが、人によっては嫌悪感を与えるのかも知れません(笑)。

>>「明の空間と暗の空間の使い方(比率)が日本的」

うんうん、そうですね、後は水平線を協調して低く構えた外観が
日本の数寄屋造りを連想させるんでしょうか。


>>どっかの遺跡・・・かと おもた・・・(笑。

まあ遺跡といえば遺跡ですよね(笑)、正面しか残ってないし(笑)。
んでも、決して南米のアレをヒントにした訳ではありません、だそうです(笑)。

投稿: しのぶ | 2008.01.16 16:09

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