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2009.02.03

月の名前

日本の月にも「睦月」「如月」などの和風月名(陰暦の月明)がありますが、ネイティブアメリカンにも似たような名称があるそうです、と言っても、こちらは満月の名称だそうですが。
日本の月名とアメリカの月名を並べてみました。

1月Wolf Moon(狼月)睦月(むつき)
真冬の飢えた狼の遠吠えが響く月親類友人らが集まり仲睦まじくする「睦び月」。
2月Snow Moon(雪月)
如月(きさらぎ)
寒さが厳しく雪が多い月衣更着(きさらぎ) まだ寒さが残り衣を更に着る月
3月Worm Moon(芋虫月)
弥生(やよい)
雪解けの地面にミミズのはった跡が見られる月木草弥生い茂る(きくさいやおいしげる)月
4月Pink Moon(桃色月)卯月(うづき)
気の早し野花が咲き始める月十二支の4番目「卯」にかけて4番目の月、卯の花(空木=うつぎ)が咲く月
5月Flower Moon(花月)皐月(さつき)
多くの花が咲き揃う月早苗(さなえ)を植える月
6月Strawberry Moon(苺月)水無月(みなづき)
イチゴの収穫が行われる月田の作業は、みな、し尽くした「皆仕尽(みなしつき)」、旧暦の6月は梅雨が明けているので、水が無い「水無し月」。
7月Buck Moon(牡鹿月)文月(ふみづき)
毎年ツノが生え替わる牡鹿の角が生え始める月稲の穂が実る「穂含月(ほふみづき)」
8月Sturgeon Moon(チョウザメ月)葉月(はづき)
チョウザメの豊漁にちなんで旧暦では、木々の葉が落ち始める時期なので「葉落月」。
9月Harvest Moon(収穫月)長月(ながつき)
夜間の収穫を助けてくれる明るい月、また月の出が早い月秋も深くなり、長い時間、月が見られるようになることから、「夜長月」の略。
10月Hunter's Moon(狩猟月)神無月(かみなづき)
夏の間に太ったシカやキツネを狩るのに適した月新穀を神に捧げる神嘗月(かんなめづき)、全国の神様が出雲大社に集まるので不在になってしまう月
11月Beaver Moon(ビーバー月)霜月(しもつき)
ビーバーを捕らえるわなを仕掛ける月、またはビーバーが冬のダム造り(巣作りの一種)にかかり切りになる月霜の降る月
12月Cold Moon(寒月)師走(しわす)
冬が到来する月師匠といえど趨走(すうそう)する月

こうしてみると、アメリカも日本も、それぞれ農業など生活にちなんだ名になっていますね。
どちらかと言うと、「大寒」「啓蟄」などがある日本の二十四節気に似てますよね。

ちなみに、月の周期は29.5日なので、年によっては満月が13回あることもあります。
つまり一ヶ月に2回満月にある月があり、その月のことを「ブルームーン」と呼ぶそうです。
ま、私の場合、今月は全然受験勉強がはかどらなくて、ブルーなムーンなんですけどねっ(涙)。

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