マダガスカルジャスミン
つるを長く伸ばす熱帯性の常緑低木です。
いわゆるジャスミンとは、モクセイ科のハゴロモジャスミンのことで、春先に花を咲かせますが、これはガガイモ科の全く違う植物です。
花の形が似ていることや、つる性であること、うっすらと香りがするのでこんな名前がついたんでしょうね。
ハゴロモジャスミンと比べると、葉が分厚くて花も大きいです。
本当はハゴロモジャスミンがほしかったんだけど、花の時期が春先なんで、今はどこにも売ってないのです。
つる性なのでこんな風にアーチに巻き付けるのが良いみたいですが、これを買った花屋では、3mくらいに伸びたつるを壁や棚にふわりとかけていました。
きっとコイツもほどいたら3m近くなるかも~。
それにしてもいつも気になるのが、花屋で買ったときの鉢の小ささ。
植物が立派に見えるよう、わざと小さめの鉢に入れて売っているという噂を聞いたことがあるんですが、このマダガスカルジャスミンの鉢の小ささは少し極端に小さいんですよ。
当然土の量も少ないから、またもや重心が高くて風の強い日は外に出しておけません。
本当は真夏に植え替えはあまり良くないんだけど、ちょっと急を要する感じなので、週末にでも植え替えようと思ってます。
こんな説明文がついてきたよ。
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