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2011.08.18

釜石へ(2日目)

帰省の2,3日目です。

もしもしピット
ここは津波とは全く無縁の、市街地から30kmくらい山奥にある笛吹峠。
普通、「もしもしピット」は、「運転中に電話したくなったら、ここに駐めて電話しなさい」という場所なんですが、そもそも携帯の電波自体が来てないので、運転しながら電話したくてもできないのです(笑)。
その代わり、この場所だけうっすらと電波を受信できるようになっていて、「運転中に電話したくなったら、ここしかないよ」という場所になってるわけです。

ひまわり
そしてここもまた以前はブッチギリの圏外でしたが(笑)、震災直前にアンテナが立って、今はバリ3です。
震災の時は、近所に簡易衛星アンテナも設置されて、釜石はけっこう早く携帯が復帰したんですね。
ところで、私たちは5月にも帰省していたのですが、8月のお盆にお墓に供えられたら良いなと思って、庭にヒマワリの種を蒔いたのですね。
それがこんなに立派になってましたよ。
私がかなりテキトーに蒔いたせいで、ぎゅうぎゅうになってたけれど(汗)、無事お墓に供えることもできました。

一通り親戚に挨拶をして、墓参りもして、流れてしまった位牌も作り直してもらって、これでまた1つ、区切りができました。
歩みは本当に遅いけれど、1つ1つです。


釜石の市街地に戻って、被災直後から災害対策本部になっていた物産センター「シープラザ釜石」へ。
フランスのトゥールーズ市が送ってくれた激励メッセージの大きな旗が飾ってありました。
トゥールーズ市

大阪市のサイトによると、どうやらトゥールーズ市は震災を知って衝撃を受けたものの、どうやって被災地を支援したら良いのか分からず、パリに事務所がある大阪市に願いを託したようです。
そして、大阪市から釜石市へと送られてきたのですね。
大阪市 政策企画室 【報道発表資料】大阪市危機管理監が釜石市長にフランス、トゥールーズからの激励メッセージを届けます

復興の狼煙: SHINOblogで紹介した「復興の狼煙」ポスターは、いろんな場所にたくさん貼られていましたよ、お隣の遠野市にある物産センターにもありました。
復興の狼煙

東京へのお土産はこれ。
「絆」Tシャツと、「東北人魂」ステッカー。
東北人魂
東京でお世話になった親戚や友達へのお礼に大量に買いました。

まだまだ完全な復興への道は遠いけれど、着実に前に進んでいます。
さて、次回は少しずつ変わっていく町の様子を紹介します。


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