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2012年9月の9件の記事

2012.09.28

キングオブコントのトロフィーだよ

私の友達が売れない(^0^;)お笑い芸人をやってまして、たまにライブを観に行くんですよ。
プロダクションはそれほど大物を輩出してなくて、まあまあ聞いたことあるのは、ハリウッドザコシショウとかヒライケンジくらい??

友達はいつも下の方でとぐろ巻いてるクチなんですが(;´Д`)、他に出てくるコンビがけっこう面白いのもあるので、それなりには(^0^;)楽しんでいます。

こないだ、テレビでキングオブコントを見ていたら、なんか見覚えのある芸人さんが見覚えのあるネタをやってたので、慌てて前に行ったライブのチラシをみたら、やっぱり見たことあるコンビでした。

確かに前見たときも面白かったし、うまいなあと思ってたんだけど、テレビ放映のときはちょっと何かが「降臨」した感じで別物のようにハマッてたんですよね。
そしたら、なんと優勝しちゃった(爆)。
・・・あ、あのコンビは友達じゃありません(笑)。
友達と同じ舞台に立ってたというだけ(^^ゞ

先日、また友達のライブに行ったら、会場にこれが飾ってありましたよ。
(カメラなんか持ってこなかったから、携帯で撮っただよ・・・)
20120928

こら、「かるら」!
「バイきんぐ」にあやかってオマエらも頑張れ!!!

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2012.09.24

北上リンドウ

今年の暑さで、我が家の鉢植えがいくつか夏を越せませんでした。
まあ仕方ないよね、地植えでない植物はやっぱり無理があるように思います・・・。

そんな訳で、新しい仲間を連れてきましたよ。

北上リンドウって言うんだって。なんとなく岩手と聞くと弱いのよね(笑)。
20120924_1

岩手県北上市のことらしいんだけど、検索してもあまりヒットしないので、ごく一部の園芸農家が出荷してるのかな?

まだツボミの状態ですが、もうちょっとしたら一斉に咲きそうですね~。
いちおう根宿草なので、来年にも花をつけてくれるようです。
ただ、北日本生まれで湿った土地が好きらしいので、東京の暑さに耐えてくれるかちょっぴり心配。
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2012.09.23

カッパ捕獲許可証

夏休みに遠野に行ったとき、取得してきました!
実は2006年の夏休みにもカッパ捕獲許可証: SHINOblogで紹介したように、取得してたんだけど更新しなかったので失効しちゃってたんですよね(;´Д`)

だもんで、今回は新規の取得です・・・。
カッパ捕獲許可証

カッパ捕獲許可証は、JR釜石線の遠野駅前にある遠野市観光協会案内所で申請することができますよ。
申請料は、写真付きが900円(後日郵送)、写真なしは200円。
6年前は800円だったけど値上がりしとった(;´Д`)
ダンナと一緒に申請したから郵送料は一人分無料になると思ったら、さすがになりませんでした(^0^;)

ちなみに、わざわざ遠野まで行けない人のために通販もあります(ただし、写真なしの無記名)
カッパ捕獲許可証(許可期間:平成24年4月1日~平成25年3月31日まで) - いわて遠野の厳選商品販売!「遠野時間@Shop」
とはいえ、この許可証は遠野でのみ有効なので、他のカッパ生息地に行っても通用しませんよ(笑)。

カッパ捕獲許可証の裏には「カッパ捕獲7ヶ条」が書いてあります。
1.カッパは生捕りにし、傷をつけないで捕まえること。
2.頭の皿を傷つけず、皿の中の水をこぼさないで捕まえること。
3.捕獲場所は、カッパ淵に限ること。
4.捕まえるカッパは、真っ赤な顔と大きな口であること。
5.金具を使った道具でカッパを捕まえないこと。
6.餌は新鮮な野菜を使って捕まえること。
7.捕まえたときには、観光協会の承認を得ること。

皿の水をこぼさないって、難しすぎないか?
あと、遠野のアイドル、カリンちゃんは全身が緑色なので、捕まえてはいけないようです。
こっちなら良いらしい→カタルくん(水木しげる原案やや閲覧注意(^0^;))

この場所限定。

ここ「奥の院」もカッパの名所(でもここでは捕まえちゃダメ)。
遠野物語によると、毎年お祭りの時期にサメがわざわざ20km近く離れた海からお参りに来たようです。
ちゃんと海まで帰れるよう、祭の日は必ず雨が降って水かさが増すとのことですよ。

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2012.09.19

1年半後の釜石

東日本大震災から1年半が経ったということで、NHKなどでは改めて様々な特集が放送されてましたね。
歩みは遅くとも着実に復興しているところもあれば、1年半前から完全に時が止まってしまったところまで、これからますます場所によって開きが出てくるんだと思います。

釜石市にある鵜住居地区は、市内でも最も甚大な被害を受け、人口は市内の16%しか占めていないのに、死者行方不明者数は市内全体の60%以上に及びました。

震災前の鵜住居地区
JR山田線をリアス鉄道の列車が走っている様子です。ごくごく普通の田舎の風景でした。
画面の真ん中でデカイ顔をしてるのが、私のお父さんに借りたエルグランド。

震災から1ヶ月後の4月。
線路の上にまで家屋がや瓦礫が流されて、竹藪は枯れ、海砂があたりを覆い尽くしていました。

5ヶ月後の8月。
大きな瓦礫は撤去されましたが海砂が見えなくなったのは、単に雑草が増えたから。

あれから更に1年、今年の8月です。上の写真とほとんど変わっていません。
唯一変わったのは、海水に浸かって枯れたと思ってた笹竹がどうやら復活してきたらしいことと、細かい瓦礫や砂が撤去されて、建物の土台が見えてきたこと。
陸前高田の一本松は、地盤沈下で土に海水が恒久的に含まれるようになったので枯れてしまいましたが、こちらは数日で水が引いて乾いたのと、地下にまでは海水がしみこまなかったおかげで比較的植生が戻っています。
ここら辺も住宅街で、家々がビッシリ並んでいたのですが、1年ちょっと人がいないだけでこうも見事に荒れ果てるのかと呆れてしまいます。
20120918_01

この写真を撮ったときは8月で、夏休みということもあって東京ナンバーのツアーバスがたくさん来ていました。
20120918_02

私は家族を亡くした鵜住居地区防災センターで線香をあげるために来たのですが、この日も2階に大勢の見学客がいました。
私は1年半経ってようやく建物の中に入れたよ・・・、みんな勇気あるね。
東京からわざわざここまで来るような人たちなので、みんなガイドさんの話に一生懸命耳を傾けていました。
私も横でちょっとだけ聞いてたんですが、ガイドさんは地元の、恐らくボランティアなのでしょう、実際に体験した人の話なのでとても重くて、途中で逃げ出してしまいました・・・。
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防災センターは、それでも比較的綺麗にされて中に入っても安全なよう、内部まで入り込んでいた瓦礫も取り除かれています。
しかし、すぐ裏にある保育園は完全に放置されて、ますます凄惨なことになっています。
20120918_04

実際は、どこの状況も似たようなものです。
家を建てようにも土地がないし、復興計画も定まっていないので、動きが取れないのです。
土地があっても異常に高騰してとても手が出せる価格ではなくなっています。
住み慣れた町を捨てて出ていくか、あるいは不便であっても内陸の隣町に家を構えるしかありません。
一度流された場所に再び家を建てる人がついに出てきました。

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2012.09.15

遠野でカメラに怒る(いやそれジブンのせいだから)

あのさあ!たとえばこういう、昼でも薄暗いところでさあ、カメラ構えるとフラッシュがパカッて勝手に開くじゃんか。
絞りとかシャッタースピード変えてるとフラッシュ絶対にカパッて開くじゃんか。
「いやいや、あえて暗い感じに撮りたいんだってば!」って言うんだけど、聞いちゃいない(`Д´)
あれ、どうすれば勝手に開かないようにできるの?
メニューの設定で「シャッターを使わない」にしとかないといけないの?


もう1ヶ月も前の話になってしまって恐縮ですが(汗)、岩手に帰省したときに遠野に寄ってきました。

岩手県遠野市と言えば、柳田國男が「遠野物語」を編纂し、今でも民話の里として一大観光地になっています。

河童や座敷童など、ちょっぴり愛嬌のある妖怪話から、山男、山女、神隠しなどの恐ろしげな話、そしてクマを退治した話や明治の津波の話など、「おとぎ話」から「実話」まで、内容は多岐にわたります。

「遠野物語」拾遺35に掲載されている卯子酉様(うねどりさま)はここ。
ずっと昔、この辺は大きな淵で「淵の主」がいたそうで、その主に男女の縁を願うと不思議に叶うということです。
大量に結びつけられた赤い布は、左手だけで枝に結びつけることができれば、縁が結ばれると伝えられています。
・・・私は左利きだからチョー余裕です(笑)。
ちなみに、赤い布はお社にあるので、100円玉を床に(!)置いておきましょう。
20120914_01

卯子酉神社からうっそうとした山道を20分ほど歩くと、五百羅漢にたどり着きます。
こうしてみると良くある山道ですが。
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よく見ると、あちこちの岩に人の姿が彫ってあります。
20120914_03

岩手をふくむ東北地方は昔から飢饉に翻弄された地方で、江戸時代中期のいわゆる天明の大飢饉でも無数の餓死者を出しました。
死者の供養のため、地元の住職がたった1人でいくつもの自然石に羅漢像を彫りました。
実際に500体あるのかは定かではありませんが現地に立つと静かな執念を感じます。
コケに覆われて良く見えなくなった岩もたくさんあるんですが、目が慣れてくるとあっちにもこっちにも見つけられるようになります。
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こちらはSHINOblogでも何度か登場した常堅寺の山門にある仁王様。
東京に帰って、この写真を友達に見せたら爆笑されました、失敬なっ!
確かに、京都などの都会ではみかけない素朴な造りではありますね~。
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狛犬様も置いてあるんですが、頭に皿を乗せています。
カッパ狛犬って言うんだって。
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常堅寺の裏には小さな小川があって、これが有名なカッパ淵です。
昔はここにカッパがたくさんいたということで、いつも観光客がいる名所となっています。
ただ、子供がかつぱり(水にはまる)しても大丈夫なよう、岸や川底の石が取り払われてだいぶ整備された感じがします。
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川岸にはこんなものが。
きゅうりでカッパを釣るよ。
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2012.09.10

NECウルウルウルトラブック

いつも家で使ってるPCはデスクトップなんですが、デスクトップってパワーはあるけどやっぱり機動性に欠けますよね。
ちょっとした合間にパッと立ち上げてメールやネットをチェックするには、やや不便。
最近なにかと忙しいので、ついつい立ち上げるのがおっくうになってしまうのです。

そんで端末的なものがほしくなって、つい手が出てしまいました(笑)。
NEC LaVie Z

どこにあるか分かる?(笑)
プレステ3のソフトと並べてもこの薄さ(トーキョージャングル怖いよね!)。
テキトーに持ったら凹んじゃうんじゃないか不安になるくらいの薄さです。
20120910_1

リンゴのPCをマネてみました。
んでもやっぱり美しさは足下にも及ばないなあ、なんでだろうねえ・・・。
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薄さと軽さを実現するために、キータッチが完全に犠牲になりました。
タブレット並の打ちにくさですが、まあ仕方ない。
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NECのサイトでは875gと書かれてるけど、計ってみたら867gでした。
8gはどこ行っちゃったんだ??
ネジ1個留め忘れてないよね(^_^;
さすが、これなら非力な女性でも持ち歩くのに全く苦労しません。
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ダンナ様は「タブレットでもいいんジャマイカ」って言ってたんだけど、タブレットにしてもスマホにしても、文字打つときって、画面の半分をキーが占めちゃうじゃないですか。
あれがちょっと良く分からないというか、ビューアとしては良いのかも知れないけれど、なんとなく納得いかなかったんですよね~。

さて、買ったはいいけど肝心なものがありません。
スマホもWiMAXみたいな回線も持ってないから、外でネットができない(爆)。
そのうちなんか調達しなきゃいけない訳ですが、順番が逆になった感は否めません(笑)。

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2012.09.09

北上・みちのく芸能まつり「鬼剣舞」

いやもうなんつうか、岩手男はかっこいいよね~!!
私なんか、町中に貼ってある鬼剣舞のポスターを、ダンナに「はがして」って頼んじゃいましたよ(爆)。
そしたら案内所に置いてあったんで「これ売ってもらえるんですか?」ってお姉さんに聞いたら「どうぞお持ちください」って。゜(゜´Д`゜)゜。


役の行者小角(えんのぎょうじゃ おづぬ)がひろめた念仏踊りが起源とも言われる「鬼剣舞(おにけんばい)」ですが、多くが明治期に途絶えかけています。
かろうじて原形を伝承し続けた奥州市の南下幅念仏剣舞(みなみした はば ねんぶつ けんばい)が各地に指導し、現在では20近い団体があるようです。

どうりで、というか、奥州市の念仏剣舞と比べて、北上市に伝わる鬼剣舞は衣装も舞いも洗練されて見応えもあるのですが、やや現代的というか、「その動きは昔からあったんだろうか」というような動きもあったりします。
できることならヨサ○イソーランのような悲惨なことにはならないでほしいですが、多くの舞が口伝である限り、その時々で伝言ゲームのように変わっていくのもまた、その芸能が生きている証拠なのかも知れません。

以下、詳しい方、フォローお願いします(笑)。
「鬼剣舞」とは言いますが、鬼ではなく仏の化身なので、面には角がありません。
面の色は5色あり、それぞれ四季や方角、そして明王を表しているとのことです。
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悪魔退散・衆生済度の意味で威嚇的な鬼のような面をつけ、まさに憑かれたように激しく舞う姿が勇壮です。
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演目により、扇や太刀を手にしたり、宙返りなど曲芸のような舞もあります。
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基本は8人で舞いますが、演目によっては1人や2人などがあり、やはりソロを張れるのは上手な舞い手に限るそうです。
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8人の中で最も舞いの上手な人が白い面をつけることを許されます。
そして、一人加護(ソロ)を踊れるのはこの白面をつけた者だけなのだそうです。
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子供たちの鬼剣舞もあります。
真ん中の子がものすごく上手で、思わずずっと追いかけてしまいました(笑)。
この子は大人になったら白面をつけられると予言!
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やっぱ動画じゃないと臨場感がないですねえ。
念のために、ようつべで「岩崎鬼剣舞一番庭 」を見つけたので貼り付けときます(9分30秒)。

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2012.09.08

北上・みちのく芸能まつり

そんな訳で思いっきり時期はずれになってしまいましたが(;´Д`)、岩手に帰省したときのことをちょっと紹介します。

毎年8月の頭に岩手県北上市で「北上・みちのく芸能まつり」が開催されるんですが、今年は帰省ついでに満喫してきました。

北上・みちのく芸能まつりは、主に県内の様々な伝統芸能を北上市内の各地で見られる催しなんですが、中でも北上駅前の大通りに大集結したいろんな芸能の群舞はちょっと感動ものなんです。

もちろん!私のお目当ては「鬼剣舞」ですが、今年は復興祈願ということで、釜石市沿岸部から「虎舞」のみなさんもたくさんやってきましたよ。
「虎舞」の由来は諸説あるそうで、なんで「獅子」ではなく「トラ」なのかも未だに良く分かっていないそうです。
なんか途中で大漁節歌ってた気がするんですが、いろんなものが混じって今に至ったのかなという印象はありました。

虎舞の参加団体は、釜石市でも鵜住居、平田、片岸に両石など、特に津波被害の激しかった地域が名を連ねていました。
ダンナと「なんか凄まじい地名が並んでるね・・・」とか言いながら(^_^;、実は初めて虎舞を見たのでした。

・・・なんというか、さすが海の漢たちというか、とにかく演者みなさんがいかつい!(笑)
みなさん、角刈りか茶髪でらっしゃいますよ、甘っちょろいこと言ったらぶん殴られそう(笑)。
でもみんなチョーかっこいいです(ただ、歩きタバコはやめようづ)。
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かけ声もおよそ優雅とは縁遠いというか(笑)、「それそれそれそれ!!はっはっはっ!もっとやれやれやれやれ!そこらが大事だ(と聞こえた)」みたいな感じで、とにかく全体的に威勢良すぎてうっすら怖い(笑)。

お尻がかわいい~。
衣装も割とテキトーというか(笑)、比較的安上がりな感じがしますねっ。
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常に2匹で、じゃれたりケンカをするような仕草もあります。
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うわ!こっち見た!地域によってはホワイトタイガーもいるようです。
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こちらは、主に内陸部に多い「鹿踊り(ししおどり)」。
同じ鹿踊りでも地域によってだいぶ違いがあります。
20120907_05

こちらは花巻など、東北本線沿いの地域に多い姿。
舞い手は太鼓を持ち、演奏しながら舞うので「太鼓踊系」と呼ばれてるそうですよ。
衣装もきらびやかで華やかな感じがします。
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「ササラ」と呼ばれる高くつきだしたツノのような白い飾りが特徴的で、地面に叩きつけるような仕草をします。
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一方こちらは遠野などに多い鹿踊り。
こちらでは「ササラ」はたてがみのように垂れ下がり、太鼓は持たず、両手に幕を下げ翻しながら舞うので「幕踊り系」と言われているそうです。
ツノも「太鼓踊り系」は本物の鹿の角ですが、こちらはかなり抽象化されてますね。
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幕踊り系もまた地域によって、鹿の面などが違っていたりします。
20120907_09

太鼓踊系と違い、こちらは子供たちと遊ぶように舞う姿が素敵です。
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衣装も農夫や、きこり、あるいは猟師などの木綿の仕事着のようで、ぐっと庶民的で身近な感じです。
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次回は、この祭のメインイベント、鬼剣舞を紹介します。
今年は写真しか撮ってこなかったんだけど、舞う姿がとにかく勇壮で美しいので、何度見ても感動してしまうのです。

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2012.09.04

なんだかんだで秋になっちゃいそう

またもや何ヶ月もブランクあけちゃいました(;´Д`)
もう毎日忙しすぎて休みの日もグッタリしてしまって、PCを立ち上げる気力も失せてました。

夏休みもちゃんと釜石には帰省してたけど、せっかく一眼であちこち撮ったのに、PCに落とせたのが今日という・・・。
少しずつでも、撮りためた画像を整理して紹介できればと思ってます。
思いっきり季節ハズレになる予感ですが(^^ゞ

しっかしパソコンって3ヶ月起動しないでいると、いろんなもののアップデートが大量にやってくるんですね。
ATOK、ノートン、アドビ、なんかマウスのドライバーだと思うけどロジクール、ブラウザのいろんなアドオン、んでもってWindowsUpdateでしょ・・・。
デスクトップさえ満足に使ってないのに、ウルトラブック買っちゃったよ!超軽いよ!
これも後で紹介できればと思ってますよ~。

というわけで(汗)、去年買ったマダガスカルジャスミンを紹介します。
ちなみに、これが買ったばかりの鉢。

今年はこんなんなりました~~。
物干し竿を完全に制圧しました。
左隣から攻めてるのがハゴロモジャスミン(なんなんだこのジャスミン軍団・・・)。
20120824_1

花もビッシリついてますが、ハゴロモジャスミンと比べると香りは薄いです。
ハゴロモジャスミンは、あまりに花の量が多いと香りがキツいことがあるけど、これはほんのり香る感じです。
20120824_2

物干しにからまっている部分は、11月頃に切り落とします。
戸外では冬越しできないので室内に入れるし、また来年の春に新しい枝を伸ばしてくれるでしょう。

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