カテゴリー「パソコン・インターネット」の84件の記事

2012.09.10

NECウルウルウルトラブック

いつも家で使ってるPCはデスクトップなんですが、デスクトップってパワーはあるけどやっぱり機動性に欠けますよね。
ちょっとした合間にパッと立ち上げてメールやネットをチェックするには、やや不便。
最近なにかと忙しいので、ついつい立ち上げるのがおっくうになってしまうのです。

そんで端末的なものがほしくなって、つい手が出てしまいました(笑)。
NEC LaVie Z

どこにあるか分かる?(笑)
プレステ3のソフトと並べてもこの薄さ(トーキョージャングル怖いよね!)。
テキトーに持ったら凹んじゃうんじゃないか不安になるくらいの薄さです。
20120910_1

リンゴのPCをマネてみました。
んでもやっぱり美しさは足下にも及ばないなあ、なんでだろうねえ・・・。
20120910_2

薄さと軽さを実現するために、キータッチが完全に犠牲になりました。
タブレット並の打ちにくさですが、まあ仕方ない。
20120910_3

NECのサイトでは875gと書かれてるけど、計ってみたら867gでした。
8gはどこ行っちゃったんだ??
ネジ1個留め忘れてないよね(^_^;
さすが、これなら非力な女性でも持ち歩くのに全く苦労しません。
20120910_4

ダンナ様は「タブレットでもいいんジャマイカ」って言ってたんだけど、タブレットにしてもスマホにしても、文字打つときって、画面の半分をキーが占めちゃうじゃないですか。
あれがちょっと良く分からないというか、ビューアとしては良いのかも知れないけれど、なんとなく納得いかなかったんですよね~。

さて、買ったはいいけど肝心なものがありません。
スマホもWiMAXみたいな回線も持ってないから、外でネットができない(爆)。
そのうちなんか調達しなきゃいけない訳ですが、順番が逆になった感は否めません(笑)。

| | トラックバック (0)

2012.03.21

googleと春分の日とマリメッコ

いきなりですが、私のデスクトップPCにかけているカバーはマリメッコです。
20120321_1
フィンランドのデザイン会社で主にプリントファブリックを発表していますが、愛らしいデザインは日本でも大人気ですよねっ。
私の携帯電話もマリメッコのデザインが施されています。

日付が変わってしまいましたが、3月20日は春分の日でした。
毎度おなじみ、googleトップページのdoddleロゴも春分の日になっていました。

これが、なあんかどっかで見たことあると思ったら、毎日見てるもんだったのでちょっと驚き!
こんなにピッタリ合ってます(笑)。
20120321_2

ムリヤリ(笑)重ねると本気でピッタリ!
20120321_3

あのgoogleがついに、まさかのパクリか!と思ったら。
これはきちんと、マリメッコとのコラボレーションなんだそうです(笑)。
マリメッコのプレスリリースにもちゃんと書かれていました。

Google celebrates the first day of spring and fall with Marimekko doodles | Marimekko

どうやら秋分の日にもマリメッココラボが実現するみたいですよ。
これは秋も楽しみです!

| | トラックバック (0)

2011.12.21

エクセルのグラフが印刷できない

どなたか、似たような現象を経験していませんか?
仕事でエクセル(Office 2007)を使うことが多いんですが、数日前からちょっと困ったことが起きています。

帯グラフなどを作成して印刷すると、凡例やデータラベルなどが印刷されないのです。
たとえばこのグラフ。
20111221_1

印刷するとこんな感じになってしまうのです(ちなみにこの図は加工したものです)。
20111221_2

印刷プレビューではちゃんと表示されるし、PDFに変換したり、あるいは図としてコピーしてもちゃんと表示されるのに、です。
グラフはずっと前からテンプレートとして使っていて、以前はちゃんと印刷できたし、例えばフォントが大きすぎたり凡例のサイズが小さかったりしたら文字が切れたりすることはあっても、全部消えるなんてあんまり聞いたことないですよね。

はっきりとは覚えてないんだけど、この現象が起きたのはほんの数日前からじゃないかな。

最初は使っているPCかプリンターの不具合かと思って、自宅で印刷してもやっぱり印刷できない・・・。
社内の別な人も相関図でデータラベルが印刷されなくなったそうです。
そしてOffice2003や2010では特に不具合が出ていない・・・。

ということで、私が一番疑ってるのがオフィスアップデートです。
MSがなんかやらかしたんじゃないかと。

いろいろ試して、帯グラフの凡例はこの方法でなんとか印刷できました。
「凡例の書式設定」で「塗りつぶし」を「塗りつぶしなし(N)」にする。
棒グラフの場合はラベルが消えることがあるんですが、これはラベルを外側に表示してプロットエリア、またはグラフエリアをやはり「塗りつぶしなし」にすると印刷できるみたいです。
20111221_3

なんとなく分かる?エリアを塗りつぶすと、本来なら背景色になるはずが前面に出てしまうんじゃない?
てかこれって、そのうちひっそり修正パッチとか出るんかな?
それより何より本当にアップデートのせいなのか??(笑)


追記(2011.12.31)
コメントにて、マイクロソフト サポートページ(エクセル2007)に報告があがっていると教えていただきました。

2011 年 10 月以降に公開された Excel 2007 の更新プログラムを適用するとグラフを表示通りに印刷できない

Excel.exe のバージョンを 12.0.6654.5000 より前のものに戻すことで回避されるようです。
ただ、原因についてはまだ調査中とのことです。

| | トラックバック (0)

2011.12.19

NORADサンタ追跡2011

私が初めてこのブログでNORADのサンタ追跡を紹介したのは、過去ログをひっくり返したところ、2004年でした。
・・・7年前ですか・・・、関係ないけれど、その間に2回引っ越ししたわ。

NORAD Santa

NORAD(ノーラッド)とは、北米航空宇宙防衛司令部(North American Aerospace Defense Command)のこと。
アメリカとカナダが共同で運営する、北米の航空宇宙に関する防衛を目的として設置された組織です。
核ミサイルや戦略爆撃機などの動向、人工衛星の状態を監視したり、今はスペースデブリの監視もしているそうです。

NORADの高性能レーダーで計測した結果、サンタの飛行速度はマッハ20。
日本で富士山のそばを通過したとき、たまたま新幹線が併走していたため、速度を検証した結果、新幹線の100倍だったとのことです。

NORADによる追跡方法はあり得ないほど最新鋭。
1.北米警戒システムによる追跡
 国境に張り巡らされた47の施設で構成されたレーダーシステムによってサンタを早期発見することが可能なんだそうです。

2.スパイ衛星による追跡
地上約36000km上空に赤外線センターが搭載され熱を感知できる人工衛星が配置されています。
赤鼻のトナカイ、ルドルフの鼻からは赤外線信号が放出されている(!)ことが分かっており、ルドルフの位置を探知できるんですって。

3.サンタカム
世界中に設置された高速デジタルカメラによって、各国を飛び回るサンタとトナカイの動画を撮影。
このカメラのおかげで、私たちはリアルタイムでサンタの動きをネットで見ることができるんですね。

4.ジェット戦闘機による追跡
カナダチームからはCF-18、アメリカチームからはF-15、F-16、F-22がサンタを迎撃、じゃなかった迎えいれます。
私がサンタカムで見たのはF-15だったかなあ、アメリカが誇る戦闘機でもぜっんぜんサンタに追いつけていませんでしたよ。

3年ほど前から、GoogleEarthとのコラボも始めたらしく、24日のクリスマスイブにはよりリアルな(笑)世界の景色を見ることができそうです。


クリスマスまで待ちきれない人はこちらで楽しんでくださいねっ。
キッズカウントダウン
毎日、日付のとこのミニゲームが増えていきますよ。
今日は19日だから、19日までのゲームを楽しむことができるみたい。
○×、クロスワード、テトリス、シューティングにゴルフなど、ちょこっと楽しめるゲームがたくさんあるよ。

| | トラックバック (0)

2011.05.12

無停電電源装置

この夏は関東・東北だけでなく、中部地方も過酷な節電を強いられそうです。
一発の津波で国が傾くとはね・・・。

私の自宅では、リビングなど良く使う場所の照明器具はかなり以前から電球型蛍光灯にしてるんですが、実は廊下や玄関口など、まだ白熱球の場所もあります。
これも近いうちLEDに変更する予定です。

さて、私はずっとノートPCを使ってたんですが、半年ほど前にデスクトップにしました。
今は携帯でネットらしきこともできるし、ダンナはスマートフォンだし、小さいノートPCもあるので、動かさなくても良いからちょっと力のあるPCが1台あると良いなと思ってたのです。
ところが、今はデスクトップPCにしたのを少し後悔しています。
地震の後から数日は自宅勤務になったんですが、計画停電のせいでパソコンを全然使えなかったのです。
計画停電って、たとえば5時から始まるって言ってても、実際には多少前後するじゃないですか、ヘタすると結局停電しなかったりして。
だもんで、早めに電源落としておかないと怖くて仕事にならないのです。

そこでダンナ様が買ってくれたのが、OMRON 無停電電源装置(UPS)
BY50S
大きさは幅9センチ、長さ28.5センチ、高さ16.5センチ。
ティッシュ3箱くらいの勢いかな。

これは停電したときに数分間だけ電源確保して、その間にパソコンをシャットダウンしてくれるというものです。
だから、計画停電の間ずっともってくれるものではありません。
数時間ももつバッテリーはお値段もサイズも大変なことになるもんね。
これなら予期しない停電が起きてもPCがぶっ壊れる心配はなさそうです。

こんな感じで、机の下にいます。
蹴らないよう気をつけます
いつか役に立つ時がきっと来るでしょう、しかもけっこう近い将来。

| | トラックバック (0)

2011.05.01

震災時に使えたメディア、ダメだったメディア

3月11日の昼過ぎ、私は東京でいつものように会社で仕事をしていました。
始めは大したことなかったのですが、揺れはどんどん大きくなり、これはマズイとみんな机の下に潜ったり、出口付近の人はコートを着て脱出する準備を始めていました。
かなり長いこと揺れが続いたので念のために作業中のファイルを保存して(笑)外に避難しました。
その後も何度も何度も揺れが来て多くの人が屋内から出てきており、車も道路上で停まっていました。

ここから社内の全員が、家族に連絡を取ろうとし、情報を得ようとしはじめます。
もちろんいろんなツールを使って、家族や親戚の安否を確認しようとしたのですが、それぞれ一長一短がありました。
その中のいくつかをまとめてみましたよ。

■携帯電話、メール
会社と会社の間では比較的通じていましたが、携帯は地震発生から1時間は全くアウト。
携帯の災害用伝言板もi-modeに繋がらないので使い物になりません。
ダンナの携帯には2時間後くらいに連絡が取れ、東京武蔵野にある私の実家の家電にも2時間後には通じました。
歩いて帰宅する最中、なぜか何度も圏外になり、夜中に自宅に着いた時にようやく回線が安定、大量のメールと留守電がなだれ込んできました。
当然ながら岩手県釜石市へは全く通じず、現在でも場所によってはかかりません。

■ネット
東京にいる分には何の問題もなく使えましたよね。
三陸にとてつもなくデカイ地震がきて大津波警報が出された、という情報はまずネットで知り、目の前が真っ暗になりました。
三陸沿岸の市町村サイトはサーバーが壊れたり流されたためでしょうか、すべてNotFoundに。
海沿いや内陸に設置されていたウェブカメラもダメ元で見てみたのですが、やっぱりダメでした。
Googleのパーソン・ファインダーで釜石に住む親戚の名前を片っ端から登録しましたが、2日後あたりまでは「私も探しています」の返事しかもらえませんでした。
ツイッターもブログも掲示板も、「人を探している」「あそこはどうなった」ばかりで、現地の人からの情報はただ「沿岸がえらいことになってる『らしい』」のみ。
悪質なデマもものすごかった、あれは悲しいを通り越して同じ日本人として情けなくなりますね。
初めて親戚の無事が確認できたのは震災から3日後、親戚を保護してくれた見ず知らずの方からのパーソン・ファインダーへの書き込みによってでした。

■テレビ
さすがにテレビ回線は強いですね。
津波の第一波が釜石に到達した様子はリアルタイムでワンセグで見ました。
携帯でワンセグをちゃんと見たのは、携帯を買ってから初めてでしたが(笑)、その初めてがけっこう役に立ちました。
ただ、ものすごい勢いでバッテリーを消耗するので、あまり長時間は見られません。
私の親戚が釜石にいることを知っていた社員が「あなたは電池を無駄遣いしないで私のを使いなさい」と携帯を貸してくれました。
歩いて帰ったときも沿道の電気屋さんが街頭にテレビを出してくれていて、気仙沼が炎に包まれるのを私を含め帰宅困難者全員で呆然と見ていた記憶があります。
中心街や報道が入ったところの被害状況は刻々と入ってきましたが、親戚が住む地域などピンポイントの状況は、「あそこにここまで波が来たってことは」と想像するしかありませんでした。

■固定電話
ほとんどお会いしたことのない遠い親戚からも連絡がきましたが、いずれも「誰々の安否は分かるか」というものばかりで、とにかく現場の様子が分からない。
こちらも親戚との連絡が取れたのは3日後以降。
いずれもあまり喜ばしい情報ではありませんでしたが、とにかく詳細が分かったのはかなり経ってからでした。


結論として、「ネット・携帯は災害に強い」という話は私にとって全く当てはまりませんでした。
基地局が被災した現地はともかく、単純に回線に負荷がかかっただけでアウトでしたし。
被害の少なかった場所にはかなり早く連絡が取れたのですが、一番知りたい現地の情報は数日後まで全く分からず、被災者も外部の者もただ悶々と過ごすしかなかった、というのが正直な感想です。

一番強かったのはテレビでしたが、これもたとえば電波塔がぶっ倒れるとか、テレビ局が被災するなどといった事態になったとき、被災地ではもう何も手段がなくなるということになります。
実際、今回は大規模停電が起きたために、テレビを含めすべての情報手段が途絶えて、ちょっと内陸の人たちは何が起きたのか全く分からなかったそうです。
最終的には海沿いまで自分の足で見に行って「なんなんだこれは」となったと。

意外とワンセグががんばりましたね。
携帯買ったときは「こんなもん絶対使わない」と思ったけど、今はあって良かったと思っています。

| | コメント (9) | トラックバック (0)

2011.02.21

FirefoxのPersonasを作ろう

2年近くブログを休んでいる間に、あんだけ追いかけていた「はやぶさ」は帰ってきちゃうし、ウィンドウズは7になってるし、なんかもう、いろんなものが変化しちゃいました。

私のメインブラウザのfirefoxなんか、いつの間にオリジナルのテーマを作れるようになったの???
Personas for Firefox | 着せ替えブラウザを楽しもう
ここで、好きな画像を使ってブラウザの画面をカスタマイズできるんですね、もう、早く言ってくれなきゃ!!!

というわけで、遅ればせながら私も作ったよ~。
実は、こんなに「忙しい忙しい」を連呼しておきながら、去年の夏は、宮城県は松島基地の航空祭にちゃっかり行っていたのでした(笑)。
今まで入間とか横田とか、首都圏の基地ばっかり行ってたから、戦闘機の飛行展示を見たことがなかったんですが、さすが宮城、F-15やF-2がどっかんどっかん飛ぶんですね~。
あれだね、戦闘機って、すごいね(何を今更・・・)。
もうね、「うるせーーーーっ!!!!!」って感じです、あんなんが大量に毎日離着陸なんて、嘉手納のみなさん、怒って当然です(汗)。
戦闘機と比べると、練習機のブルーインパルスはプリウスみたいに静かですね。
まあ、その話はまた後日。

松島基地は、ブルーインパルスの本拠地です。
ですから、ブルーインパルスジュニアもいるんですよ。
ブルーインパルスジュニアは、松島基地の部活?のひとつだそうで、ブルーインパルスに似せた原チャリ(笑)でアクロバット飛行?走行?を披露してくれるのです。
これもまた別な機会にお話できれば良いと思ってるんですが、今回、firefoxのPersonasに使ったのはこのブルーインパルスジュニア。

元画像はこんな感じだよ。
フォトショでかなりいじったよ(汗)

それをブラウザに適用するとこう。
意外と上だった
ちょっと頭切れちゃった・・・。

こんなもの(笑)、誰かが自分のブラウザに使ってくれるとは思えないけど(笑)、いちおうリンク先はここ。
Personas for Firefox | ブルーインパルス・ジュニアたち
「このPersonasを適用」ボタンを押すと、あなたのfirefoxがブルーインパルス・ジュニアになるよっ。

・・・どれもコンデジで撮影したので、いまいち画質が荒いんですが。
良いカメラを持っていて、firefox使いのみなさん、自分が撮影した画像をブラウザのデザインに取り込んでみると楽しいかもよ~。
コツとしては、できるだけ横に長い画像が良いかな。
あと、いちおう規定では画像サイズが3000×200ピクセル(下の画像は3000×100ピクセル)になっているけれど、上の方に合わせて使われるので、見せたい部分は上半分に乗せた方が良いですよ。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2009.02.21

MOS合格しました(まだWordだけ)

Microsoft Office Specialist(マイクロソフト オフィス スペシャリスト)のOffice Word 2003、今日受験してなんとか合格しました!

と、偉そうに言ってるけど、Wordのスペシャリスト(中級)なので、ちょこっと勉強すれば誰でも受かるものなのです(汗)。
もーー緊張しまくるわ、試験場の私のPCだけ調子悪くて何度も落ちるわで、あまりベストな状態とは言えなかったけど、なんとか900点台を死守しました・・・。
問題自体は、参考書の模擬試験の内容とほとんど変わりなかったんで、本番は割と落ち着いて解くことができましたよ。

それでもかなり緊張してたんでしょうね、帰りはちょっと具合が悪くなって(笑)ゲーとか言いながら小走りに帰ってきました。
何が緊張するって、受験料が1万もするんで、これで落ちたらものすごくもったいないのです(笑)。

てな訳で、次はExcelなのですが、こっちはスペシャリスト(中級)ではなくエキスパート(上級)にしようか悩み中です。
ワードよりはエクセルの方が活用頻度高いしね。

| | コメント (11) | トラックバック (0)

2009.01.18

MOS受けたことありますか?

MOSと言ってもハンバーガーじゃありません(笑)。
Microsoft Office Specialist(マイクロソフト オフィス スペシャリスト)のことです。

最近になって、「こんだけ毎日パソコンいじり倒してるのに、資格とかアピールできるものが何もない」と思い立ちまして、MOSなら私でも取得できるかなと考えたのでした。

もちろん、仕事でWORDやEXCELを使ってはいるけど、それは毎日のルーティンワークの一貫としてやってるだけだし、第三者にアピールするときに「それなりに使えます」と説明しても、どの程度できるのか客観的に判断してもらうのは難しいですもんね。

PC検定とかMCAS(Microsoft Certified Application Specialist{マイクロソフト認定 アプリケーション スペシャリスト})もあるけど、とりあえずはMOSで行ってみようと思うのですが。

MOS受けたことある方っていらっしゃいますか?
私としては、まずはスペシャリストを受けてからエキスパート(上級)をねらおうと思ってるんですが。
ネットで調べたところ、スペシャリストなら問題集を買うだけで充分のようで、ついでに、スペシャリストはほぼ全員が一発合格してるっぽいですね。
確かに、「よく分かるシリーズ」の参考書を買ったら「コピペの仕方」とかが書いてありました(笑)。
・・・これは万が一にも落第できないな(笑)。
エキスパートは通信教育とか受けた方が早いのかな?

というわけで、これは自分を追い込むための記事です(笑)。
できれば桜が咲くまでには受けたいかなー。

| | コメント (3) | トラックバック (0)

2008.11.10

WebWaitでロード時間を計測

私のようにブログも5年近く(うわ・・・)やってると、「見境なくブログパーツを貼り付けまくる」ということもあまりしなくなりました。
だって、なかなかロードが終わらないブログってちょっとイライラするし、そういうブログはたいていブログパーツを貼りまくってたりするんですよね。

ただしSHINOblogの場合、トップの記事数を10も載せてる上に、1記事あたりの文章が無駄に長いので(汗)、それなりに表示に時間もかかるみたいです(大汗)。
という訳で、今回はサイトのロード時間を計測してくれるサイトを紹介。

WebWait - Benchmark Your Website

英語のサイトですが簡単に使えますよ。
「Enter website address」に調べたいサイトのURLを入れて「TIME IT!」をクリックするだけ。
少し待つとそのサイトをロードするのにどれだけ時間がかかったかを調べてくれます。

WebWaitのFAQにも書かれてますが、これはあくまで目安であって必ずしも正確な数値ではないので(状況によっても時間は変わりますしね)参考として見ておくのがちょうど良いかも。

「# Calls (0=forever):」で「何回計測するか」
「Call Interval (secs):」で「何秒ごとに計測するか」を設定することができて
デフォルトでは「60秒ごとに5回」となっています。

なお、ピンク色の「WebWait」というボタンをブックマーク(お気に入り)にドラッグするとブックマークに登録されます。
そうするとページを表示した状態でブックマークの「WebWait」をクリックするだけで計測してくれるようになるんです。


ちなみにSHINOblogを表示するのにかかった時間は0.79秒。
いつもネタ探しに使わせてもらってる(笑)WIRED VISIONは2.88秒。
いつも仕事中に(こらーっ)こっそり覗いているNASA-homepageは1.39秒でした。
あれ?あえて重そうなサイトを選んだのに、思ったほどじゃなかったな(笑)。
Webwait

| | コメント (2) | トラックバック (0)

より以前の記事一覧