わかめサポーター2012
去年の3月に岩手県大船渡市のわかめ組合の「わかめサポーター」として1口1万円の「復興支援金」を振り込みました。
(「わかめサポーター」になったよ: SHINOblog)
それから2ヶ月後の5月に取れたてワカメが2kg(200g×10袋)届いて、親戚や友達に配りまくっていたら、残りあと1袋になってしまいました(笑)。
急に寂しくなって、最近はあまり食べないようにしています(笑)。
チルド室がワカメに完全制圧されていた時代。
というわけで、今年ももちろん!申し込みましたよ。
北浜わかめ組合虹の会
1万円の半分はワカメの代金、もう半分は復興費用にあてられます。
去年は津波に流された加工施設の再建に使われたそうですが、今年は共同作業船の修理や冷蔵倉庫整備などに使うようです。
去年届いたワカメは、また加工施設が整ってなかった時期で、おそらくボランティアやNPO団体のみなさんも手作業で袋詰めを手伝ったのでしょう、ワカメが袋の中でからまっていて、1本引っ張ると袋から全部出てきちゃう、というような状態でした(笑)。
それでもやっぱり、三陸のワカメはとてもおいしくて、やっぱこれじゃないとダメだよね、と改めて実感しました。
そういえば友達からも、同じ岩手県のもっと上、久慈市のワカメをいただきました。
こちらは天然ものだそうで、大船渡の養殖ワカメより薄くて柔らかかったです。
かと言って、決してふにゃふにゃじゃなくて、お味噌汁に入れて時間がたってもヌルヌルになったりしないの。
来年の5月にはまたワカメが2kg(笑)やってきます。
| 固定リンク
| トラックバック (0)
最近のコメント