人って本当に感動すると、文章が書けなくなるもんですね・・・。
昨日30日に東京ドームでのビリー・ジョエルのコンサートに行ってきました。
ドーム周辺はライティングがとても綺麗ですね。

ビリー・ジョエルが最後に単独来日したのが1995年1月。
それからミュージシャン活動を引退するという噂が立ち、実際、ここ10年以上、ニューアルバムが発表されることはありませんでした。
57歳は引退するような年齢じゃないので、私もかなりガッカリしてたんですが、いきなりここにきて、11年ぶりのワールドツアー・・・。
心配だったのは、それだけブランクがあれば声量やピアノの腕が落ちたのではないか、ってことでした。
だけど、そんなのは全くの杞憂でした!!!
キーは少し下がったけど、声量もピアノも以前と全く変わらず。
むしろ、円熟が増したぶん、演奏に深みが増したように思いました。
周りの観客がみんな私より激しく年上だったのが最初は「うーむ」って感じでしたが(笑)、演奏が始まってしまえば、みーんな20年前にトリップしてましたよ~。
挙動不審な踊り?動き?みたいのは相変わらずで(笑)、ピアノをお尻で弾いたりカカトで弾いたり、モニター用のカメラに写らないよう逃げてみたり、意味不明なこともいっぱいやってくれました。
「さくらさくら」「上を向いて歩こう」を弾いたり、歌詞の「Before the Mafia took over 『Mexico』」の部分を『TOKYO』に変えてみたり(意味がビミョー)、さすが日本人を分かってくれる人の演奏は安心して見てられますね。
どっかのDURANナントカってバンドとは大違いだ(汗)。
演奏自体は、今まで行った彼のコンサートの中でもベスト1だったと思います。
原曲をかなり忠実に再現してたと思うし、構成もほぼ完璧。
ノリノリで騒ぐというより、じっくり聴かせるライブという感じでした。
実際多くの人が「耳に焼き付けておこう」と食い入るように聴き入っていて、パッと見はノリが悪そうに見えたりもしたけど、私はその真剣なまなざしに燃えたぎる情熱を見ました(笑)。
そういう私も「New York State Of Mind」とか「An Innocent Man」で泣いてみたよ。
泣き所が人と違うけど(みんなは「Honesty」でオチてた)。
そうそう、途中でなぜかヘヴィメタバンドのAC/DCのボーカルの人が飛び入りして、激ヘビメタを歌ってくれたんだけど、これは観客全員がドン引きしてましたねえ(笑)。
ビリーを聴く人がヘヴィメタに理解を示すのは難しそうよね(笑)。
2時間以上ぶっとおしでの演奏、こんな充実したコンサートは久しぶりでした。
私もヘロヘロです(笑)。
■BILLY JOEL(ウドー音楽事務所)
■Billy Joel Official Website
てな訳で30日のセットリストはこちら。
12月は札幌・大阪・福岡・名古屋と続きます。
これから行く人は歌詞を予習していった方が良いですよ、特にピアノマンとか(笑)。
1. 怒れる若者/Angry Young Man 『ニューヨーク物語/Turnstiles』('76) 2. マイ・ライフ/My Life 『ニューヨーク52番街/52nd Street』('78) 3. オネスティ/Honesty 『ニューヨーク52番街/52nd Street』('78) 4. エンターテイナー/The Entertainer 『Streetlife Serenade』('74) 5. ザンジバル/Zanzibar 『ニューヨーク52番街/52nd Street』('78) 6. ニューヨークの想い/New York State Of Mind 『ニューヨーク物語/Turnstiles』('76) 7. アレンタウン/Allentown 『ナイロン・カーテン/The Nylon Curtain』('82) 8. ドント・アスク・ミー・ホワイ/Don't Ask Me Why 『グラス・ハウス/Glass Houses』('80) 9. ストレンジャー/The Stranger 『ストレンジャー/The Stranger』('77) 10. 素顔のままで/Just The Way You Are 『ストレンジャー/The Stranger』('77) 11. ムーヴィン・アウト/Movin' Out 『ストレンジャー/The Stranger』('77) 12. イノセント・マン/An Innocent Man 『イノセント・マン/An Innocent Man』('83) 13. マイアミ2017/Miami 2017 『ニューヨーク物語/Turnstiles』('76) 14. シーズ・オールウェイズ・ア・ウーマン/She's Always A Woman 『ストレンジャー/The Stranger』('77) 15. 愛はイクストリーム/I Got To Extremes 『ストーム・フロント/Storm Front』('89) 16. ザ・リヴァー・オブ・ドリームス/The River Of Dreams 『リヴァー・オブ・ドリームス/River of Dreams』('93) 17. 地獄のハイウェイ/Highway To Hell 『地獄のハイウェイ/Highway To Hell』('79) AC/DC 18. ハートにファイア/We Didn't Start The Fire 『ストーム・フロント/Storm Front』('89) 19. ビッグ・ショット/Big Shot 『ニューヨーク52番街/52nd Street』('78) 20. ロックンロールが最高さ/It's Still Rock & Roll To Me 『グラス・ハウス/Glass Houses』('80) 21. ガラスのニューヨーク/You May Be Right 『グラス・ハウス/Glass Houses』('80) アンコール 22. イタリアン・レストランで/Scenes From An Italian Restaurant 『ストレンジャー/The Stranger』('77) 23. ピアノ・マン/Piano Man 『ピアノ・マン/Piano Man』('73) |
コンサートが終わった直後。
これくらいの撮影はオッケーか?・・・いや、アウトだろうな(大汗)。

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