カテゴリー「趣味」の56件の記事

2008.04.08

イボイノシシの胴体着陸

戦闘機ファンのみなさん(笑)こんにちは。
SHINOblogでもたまに(笑)紹介する戦闘機のみなさんですが、今のガーベラの背景画像の前に使ってたSHINOblog: ポップなイボイノシシさんが、エドワード空軍基地に胴体着陸したということです。

3月25日、アメリカ空軍A-10攻撃機(サンダーボルト)は、ネリス空軍基地から飛び立ち軍事演習に参加。
帰還する時になってギア(車輪)が降りないことが判明します。
そこで緊急時の対処に適したエドワード空軍基地への胴体着陸を決行。
パイロットは無傷で緊急着陸に成功した、ということです。
エドワード空軍基地と言えば、スペースシャトルの緊急着陸地でもあります。
ケネディ宇宙センターが悪天候などで着陸不能な場合、シャトルはエドワード空軍基地に着陸するんですね。
エドワード空軍基地は砂漠地帯にあるので周囲に障害物がなく、滑走路もとても広いので、操縦が困難になった航空機でも比較的安全に着陸できるのだそうです。

地面にベッタリ座り込んだサンダーボルトくん。
(Air Force photo by Brad White)

私が横田で見た彼はこんな風にちゃんと立ってました(汗)。

こちらは後ろから尾翼を見たところ、下半分が削れて綺麗になくなってますよ。
(Air Force photo by Brad White)

本来はこういう尾翼なんだよね・・・。

なお、この不格好なA-10ですが、とんでもない戦闘能力を持っていて、アメリカ空軍のサイトに動画があるんですが、見るとドン引きです(大汗)。
A-10/OA-10THUNDERBOLT 2 - Air Force Link - TV1分4秒
ベトナム戦争時代、対空機関砲により撃墜された航空機が多かったため、このA-10はコクピット周りに23mm砲弾にも耐えるチタン装甲が施されています。
この分厚い装甲から、A-10のコクピットは「バスタブ」とも言われているそうです。
そのためかどうか、確かに尾翼は無くなっちゃったけど機体そのものはほぼ完璧な状態で保持されたのかも知れません。


オマケ:米軍の各サイトでは、出典を明記すれば画像の配布・コピー、引用・転載は自由に行うことができます。
Edwards Air Force Base - Disclaimer(英文)
ちなみに、日本の自衛隊も同じく引用・転載は自由ですが、自衛隊のキャラクター「ピクルス王子とパセリちゃん」は作者に著作権があるので、個人で使用する以外は認められていません。
このサイトのご利用にあたって | [JASDF]航空自衛隊

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2008.01.26

雪風のダイキャストモデル

ずっと待っていた日がようやくやってきました(笑)。
今月25日に発売された「戦闘妖精雪風」のDVD-BOXです!!!

Blu-ray DiskのBOX仕様だと雪風(1/200メイヴ)のダイキャストモデルがついてくるんですが、我が家は普通のディーガなのです・・・。
でもなあ、モデルほしいよなあ・・・・と思っていたら!
.ANIMEで買うと初回限定で雪風がついてくるってんで、有無を言わさず予約しちゃったのでした。

きっちり発売日の25日に届きましたよ!!

翼の形が妙ですが、これは前進翼と言って翼が前に傾いたものなんたそうです。
高速での抵抗を低減したり、失速を起こしにくくしたりする効果があるのです。
普通の翼(後退翼)と比べて安定性が悪くなる分、逆に高い機動性を実現するので、安定性より機動性を重視する戦闘機向けの翼かも知れませんね。

こんな感じで実際の航空機でも採用されてるんですよ。
NASAの実験機X-29

ロシアのSu-47ベールクト

で、これが雪風(笑)

似てるでしょっ、・・・・似てないか・・・。

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2008.01.23

ラプターとナイトホークのコクピット

オハイオ州にある米国立米空軍博物館(National Museum of the U.S. Air Force)で今月18日からラプターが常設展示されてるそうです。
National Museum of the U.S. Air Force now home to only F-22A Raptor on permanent public display(英文)

F-22「ラプター」戦闘機は、ロッキード・マーチン社が開発した他用途戦術戦闘機です。
ステルス性が高く、アフターバーナーを使用しないで超音速巡航ができ、機動性能も在来の戦闘機を圧倒的に凌駕する性能を持っています。
アメリカはこの戦闘機をよほど売り込みたいんでしょうか、高性能を宣伝するようなこんな噂もあるようです。
「F-15戦闘機との100回以上にわたる模擬戦闘で一度も負けたことがない」
「F-16との模擬戦闘で一度もミサイルの射程内に捉えられなかった」
ラプターには実戦経験がないので、どれも模擬戦闘での話なんですが、とにかくこんな神話が語られるのは、お得意先の日本に向けたプレゼンの一つなんでしょうか(笑)。

それにしても性能を重視した結果とはいえ、不格好な機体です。
A-10もそうだけど、とことんまでつきつめると、どうしても異形になってしまうんでしょうか。
美しいとはこういうのを言うのだよ(笑)。

戦闘性能に優れているが故に、機体価格が高く維持費もかかるF-22は東西冷戦が終結した今、存在意義そのものが問われることもあるようです。
実際、日本の航空自衛隊でも配備が検討されていたものの、現在は白紙になったようですね。

いずれにしても、やたら神格化されてる(?)F-22ラプター。
実機を目の当たりにできるのは、今のところ、この空軍博物館のものだけだそうです。
どうやらコクピットまで見られるらしい。
もっと大量のボタンや良く分からないスイッチが一杯あるのかと思ったら、意外にもシンプルなコクピットですね。
これなら私でも操縦できそうです。


ちなみに、他の航空機たちのコクピットはここで見られますよ。
・・・これはGCなんかな?
pecial Cockpit Issue First Quarter 2007:Code One Magazine On-line
アメリカの航空雑誌「Code One Magazine On-line」に掲載されてる特集です。
これはF-117ゲイラカイト(これまたかっちょわりぃ戦闘機だなあ)。

飛行機のコクピットってこんな感じで、これでもかってくらい計器が並んでますよね。
うん、こりゃ私には操縦は無理だ。

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2007.11.06

入間航空祭2007#3

入間航空祭特集の最終回です。
今まで紹介したのは、地上展示や飛行展示など見るだけのものでしたが、エプロンの端では航空機内に入ったり間近で見学できるコーナーもありました。
だけど当然、ものすごい行列ができていて、とてもここまで手が回らず・・・。
来年は地上展示よりこちらを優先しようかしら(笑)。

F-1支援戦闘機
ええと、これってリンク先のWikipedia見ると「後継機であるF-2の配備が進み、2006年(平成18)3月9日に退役した。」って書いてあるんですが、君はどこから来たのかな?
さすが座ることはできませんが、コクピットを間近に見学することができます。
待ち時間は2時間だったらしい(汗)。
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CH-47J大型輸送ヘリ(愛称:チヌーク)
こちらも中に入ることができます。
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C-1輸送機
SHINOblog: 入間航空祭2007#1で紹介したエンジンはこの輸送機のものです。
ぶっとい機体が鈍重そうに見えますが、これがまた無茶苦茶な飛行をしてくれるんだ!
こんな大型機がほぼ垂直になって飛んでるのを見ると、寿命が縮みます(笑)。
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E-2C早期警戒機(愛称:ホークアイ)
これは内部を見学できる訳じゃないのですが、翼を折り畳んてたのでちょっとビックリしまして。
本来はこんな感じで、普通の固定翼機の上に大きなレーダードームを背負っています。

(Wikimediaより)
けっこうデカイ飛行機なんだけど、空母から離陸することもできるんですね。
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礼儀の悪い客に一発お見舞いしようとしてるUH-60Jヘリ。・・・・・・・ではありません(笑)。
航空祭が終わると、それぞれ自分の基地に帰っていくんですが、ヘリコプターたちはみんな、こうして客席の正面を向いてゆっくりと垂直上昇するんです。
そして、ペコリと頭を下げると、左を向いてお尻を振りながら飛び去っていくのです。
もう会場中が大盛り上がりです。
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ここからはお土産編。
その前に、会場でみかけた「ええええ」な表示。
エアホースカレンダーって書いてありますが、エアホースって何????(笑)
(本当はAir Forceですよ~)


そして一部の方には(笑)お待ちかね(笑)、「元気バッチリ!」も買いましたよ~~~。
お味は・・・・いわゆる、オロナミンCとかリポビタンDとかって感じでした(笑)。


こちらは職場へのお土産。
「銘菓航空自衛隊入間基地 手焼き瓦せんべい」です。
中身は普通の瓦せんべいですが、パッケージがオシャレでしょ(笑)。


なんと!ベビースターラーメンもこんな限定お菓子を出してました!
「隊員さんのスタミナラーメン 炎の唐辛子鶏(チキン)味」
ピリ辛味のベビースター、けっこううまいです。


これは私のためのお土産(笑)。
ブルーインパルスの刺繍が入ったミニタオル。
ちょっとかわいいでしょっ。

今回は基地巡りのプロ(笑)、blackcatのゆっこさんも遊びに来てらしたので、ほんの一瞬ではありましたが、お会いすることができました。
あの混雑の中、お会いできただけでとても嬉しいです~!
ゆっこさんの記事には航空機たちへの愛情がとても感じられて、こちらまで嬉しくなっちゃいます。

そして、これは大先輩ゆっこさんからいただいた「第4航空団第11飛行隊」通称ブルーインパルスのワッペンと、サポーターズDVD。
DVDはさっそく堪能させていただきました!ゆっこさん、本当にありがとうございます~~。
このDVDを見ると、ますますブルーインパルスの格好良さが分かりますね~。


3回に分けてお送りした入間航空祭もこれでおしまい。
とにかく大混雑で大変だったけど、毎回行くたびに「次はこうしよう」って反省点も出てきて(笑)来年もまた楽しみになっちゃいました。
来年の夏にはグダグダだけど(笑)とってもお気楽で楽しい横田基地にもいらしてくださいねっ>ゆっこさん

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2007.11.05

入間航空祭2007#2

午後になったらブルーインパルスの曲技飛行です。
入間航空祭では午前中も輸送機からパラシュート降下したり、ヘリがトラックを吊り下げてグルグル回ってみたり、いろんな飛行展示を行ってるんですが、やっぱりメインはブルーインパルス。
お昼休みは航空機が飛ぶこともなく、みんなご飯を食べたりお土産を物色したり、午後に向けて体力温存したり(笑)思い思いに過ごしています。
見よ!この大量の人!!!!(汗)
人の山のはるか彼方にブルーインパルスの青い尾翼が見えるでしょうか(涙)。
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いよいよ曲技飛行の始まりっ!!!
遠くから轟音がしたと思ったら、人の頭のすき間から(汗)ブルーインパルスが飛び出てきました。
曲技の演目はSHINOblog: 2006入間航空祭2前回とそう違いはないので、去年の記事と違いを出すために、演目をいくつかに絞りました。
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まずは一発ご挨拶代わりに、お母さんが「渡り鳥みたいだ」と評した5機によるデルタ編隊。
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レインフォール(RAIN FALL)
5機編隊で真下を向いた状態から、傘のように広がります。
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オポジットコンティニアスロール(OPPOSITE CONTINUUS ROLL)
会場中が悲鳴をあげたギリギリチキンレース。
お母さんはこれを見て具合悪くなってました(笑)。
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4機が逆さになって飛んでます。
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バーティカルキューピッド(VERTICAL CUPID)
去年も紹介したんですが、ハートを射抜く矢を撮影できなかったので、今回は5枚の連続写真です。
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ワイド・トゥ・デルタループ(WIDE TO DELTA ROOP)
こちらも3枚の連続写真。
会場の後ろからワーッとやってきて、グイーンと上昇しながら集まって、そのまま下降。
これはとっても綺麗ですよ~~~。
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さくら(CHERRY BLOSSOM)
少し雲が出てきたのと、上空はやや風が強かったんでしょうか、ちょっと分かりにくいのだけど、6機が円を描いてます。
桜の花をイメージしてるんだそうです。
これは去年はやらなかったです。
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これは何だか分からないや。
2機で並行に飛んできたと思ったらいきなりみんなの目前で交差。
これも全員が悲鳴をあげてました(笑)。
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コークスクリュー(CORKSCREW)
2機がクルクルと絡み合うように交差します。
これはとっても美しいです。
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ふー疲れた!!!
次回はいろいろ買いあさったグッズと、その他いろいろ編です!!

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2007.11.04

入間航空祭2007#1

やーもー、混んだ混んだ!!!
去年もすごかったけど、今年はもっと人出が多かったように思います(汗)。
軽く20万越えたんじゃないだろうか・・・。
入間基地の最寄り駅、稲荷山公園駅に着いたのは朝9時ちょうどくらいだったんですが、そこから会場へ入るまで1時間近くかかりましたよ(汗)。

と言う訳で、今回も写真を大量に撮ってきたので、ちょっと多めですが3回に分けて記事にしようと思います。
1.地上展示編
2.飛行展示(ブルーインパルス)編
3.お土産その他編
こんな感じになるかな?

今回は「地上展示」編。
写真は全てクリックで大きな画像をポップアップ表示するよ。

目の前の電線は電車の架線、つまり駅を降りてすぐ踏切を渡ろうとしてるところです。
ここで、入場制限をしていてものすごーく待たされたんですわ・・・。
んでも、待ってる間にもこうして航空機が飛んでいくので、けっこう楽しめちゃうんですけどねっ。
たしかこれはT-4練習機。
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斜め上を向いてる四角い箱は、巨大なトコロテン突き出し機、ではありません、パトリオット・ミサイル発射台です。
私はパトリオットってこのミサイル発射台だけを言うのかと思ってたんですが、ここにいる車たち全員でパトリオットシステムって言うんですね。
ミサイルは当然ながら、何でも撃ちゃあ良いってもんじゃなく、誰かが撃ってくるミサイルを迎撃しなきゃいけないのです。
なので、ミサイル発射機はもちろん、レーダー車から情報調整車に整備車まで10台以上の車両で構成されるのだそうです。
・・・・「数分後に弾道ミサイルが来ます!」ってなったとき、この10台がぞろぞろ現場に向かうんですよねえ。
間に合うのかそれで???
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T-4中等練習機
ブルーインパルスはこの航空機ですね~。
巨大な格納庫の中にT-4が2機あって、もう一方はリフトに乗せられていました。
どうやらギアー(車輪)の上げ下ろし実演をやってくれたらしい。
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同じ格納庫内にはエンジンも展示されてました。
右側のエンジンはC-1という輸送機(後で迷彩色のド迫力ボディが登場しますよ)のもの。
この辺、去年は余裕がなかったせいか、全然見ることができませんでした。
航空祭って何度か行かないとコツがつかめませんね(汗)。
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T-7初等練習機
我らが(笑)富士重工が製造している練習機です。
だけどエンジンはロールスロイス製なんだって。
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T-400練習機
これも練習機ではあるんですが、輸送機や救難機など大型航空機のための練習機ですね。
6人乗りでけっこう大きいんですが、今回の航空祭ではほぼ垂直にバンク(角度)をとって飛んでいて、見てる人がみんな「こわい」「きもい」を連発してました(笑)。
確かに、今にも失速しそうで見てらんないんですよね~。
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お馴染み(笑)F-15要撃戦闘機(愛称:イーグル)
航空自衛隊の主力戦闘機であるF-15は別名「イーグル」とも呼ばれています。
グッズショップで「なんで楽天イーグルスのバッジ売ってんだろ?」って思ったら、この戦闘機のキャラクターでした(爆)。
いや、ホントそっくりなんだって。
あと「猛禽」って書いてあるTシャツもあったけど、F-22と間違えそう。
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F-4EJ(愛称:ファントム)
すっごく個人的には、これってあまりカッチョ良くないなと思ってたんですが、真正面から見ると意外と良いかも(笑)。
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F/A-18戦闘攻撃機(愛称:ホーネット)
パンフレットには載ってなかったけど、アメリカ軍からゲスト出演。
これはただのホーネットですか、それともスーパーですか?
エアインテイクが丸っこいか四角いかで区別するんだっけ?
あ、四角がスーパーだそうなので、これはただのホーネットみたいです。
(すいません、人の頭で看板見えなかった)
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SH-60J対潜水艦ヘリコプター(愛称:シーホーク)
5月に釜石市に来た護衛艦「はまぎり」が載せていた対潜ヘリ。
あのとき、たまったま携帯の待ち受け画像にこのヘリを使ってたんで、自衛官さんに見せたら軽く引かれました(笑)。
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AH-1攻撃ヘリコプター(愛称:コブラ)
異様に薄っぺらいボディに目一杯くっつけたガトリング砲やロケットランチャーが不気味ですね。
このヘリは祭の間こうして飾られてるだけだったんですが、実はお祭りが終わるとすぐに基地に帰るんで、飛び立つシーンも見られるんですよ~。
ただ、今回はやっぱりまだまだ余裕がなくて、見てるだけで精一杯でした。
だって、ものすごくアクロバティックな一発芸を見せてくれるんです、カメラなんか構えてられません(笑)。
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UH-1(愛称:ヒューイ)
ベトナム戦争時代から活躍している古参の汎用ヘリ。
ローターが2枚ってとこが上のコブラと似てますが、それもそのはず、コブラはこのヘリを元につくられたんだそうです。
ローターの数以外はあまり似てないけどね。
Iruma07_012

OH-6(愛称:カイユース)
サクランボみたいな形がかわいい(笑)観測用小型ヘリ。
個人的にこの写真ちょっと気に入ってるんです。
すぐ後ろをC-1という輸送機が3機編隊で飛んでるところを、女性自衛官が「なにごと?」みたいな感じで振り返ってるとこが、ちょっと良いなあと(ピンボケではありますが・・・)。
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本日の締め、個人的に「なにこれカッコイイ!」って思ったUH-60J(愛称:ブラックホーク)
左右に出っ張ってるタンクは増槽タンクってヤツでしょうか?
あと、後ろのラダーがやたら傾斜してるのはなぜ?教えて南郷さん、フランカーさん(もう直接指名)。
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と、ここまで来てやっとエプロンの半分を見終わりました(汗)。
そして午前中はこれで終了。
お昼を食べてブルーインパルスの曲技飛行が終わったら、またまた駆け足で地上展示を見て回ります。
お土産も買わなきゃいけないし、とても1日じゃ足りないよ~~~。

続きはたぶん(笑)明日。

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2007.11.02

明日は晴れの特異日

・・・なのだそうです。
特異日とは、気象学的な原因は不明なのに、なぜか毎年似たような天気になる日のこと。
11月3日なんかは一番ポピュラーな特異日ですよね。
「晴れの特異日」としては他に1月16日、3月14日、6月1日などがあるそうです。
「雨の特異日」ってのもあって、3月30日、6月28日なんかがそうです。
台風が日本に上陸することが多い「台風来襲特異日」は、9月17日、9月26日。

ただ、ここ数年は各地で異常気象が続いたりして、その地位が危うくなってる特異日もあるそうです。
特に11月3日は、どういう訳か2000年に入ってから曇りや雨の日が多いんですね・・・。
11月3日の各都市の天気

てな訳で、明日11月3日は入間基地で入間航空祭が催される訳ですが、どうやら入間市の天気は曇りのち晴れになりそうです。
ま、雨が降らなければいいや・・・。

自衛隊限定ドリンク「元気バッチリ!!」
去年、怖くて(笑)買えなかったのです、今年は勇気出してみようかな。

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2007.10.25

もうすぐ入間基地航空祭

今年も入間基地で航空祭が開催されます。
私も去年初めて行って死にそうになったんですが(笑)、今年もとんでもない混雑なんだろうなあ。
たぶん今年も行くと思いますが、私たちもしっかり装備を調えて臨戦態勢で臨む予定です(笑)。

入間航空祭(航空自衛隊入間基地)
日時:平成19年11月3日(土)9:00~15:00(雨天決行)
場所:航空自衛隊入間基地
最寄り駅:西武池袋線[稲荷山公園駅]

稲荷山公園駅は入間基地の中にあるようなもんなので、駅を降りてしまえば目の前が基地入り口です。
ところが、この駅から会場に着くまでが大変なんだわ・・・。
もちろんメインイベントは午後からのブルーインパルスの曲技飛行ですが、だからってお昼から出かけたら飛行機なんか見れませんよ(笑)。
良い場所で見たいなら朝9時から行かなきゃいけません(笑)。

主な展示はこんな感じ
飛行展示
9:00~11:15
T-4、YS-11、U-125、U-4、UH-60J、U-125A、C-1、CH-47J
(機外牽釣、空挺降下、救難展示)
13:15~14:30
曲技飛行 ブルーインパルスT-4

地上展示
9:00~15:00
陸上自衛隊:OH-6、UH-1、AH-1
海上自衛隊:P-3C、SH-60J
航空自衛隊:F-15、F-4EJ改、F-2、F-1、U-125、U-125A、U-4、UH-60J、T-400、T-4、T-4、C-1、CH47J、YS11-FC、V-107、E-2C、移動式警戒監視システム
災害派遣用機材、救命装備品、航空機エンジン

地上展示なんか(笑)ノンビリ見てたら昼のブルインに間に合わなくなるので、ガンガン流しましょう(笑)。
お土産も良いものは午前中で売り切れちゃうので、全ての勝負は朝に決まります。
この日だけは、自衛隊のみなさんより一般人の方がよっぽどシビアな戦いしてますよ(笑)。

去年の様子はこちら。
SHINOblog: 2006入間航空祭1
SHINOblog: 2006入間航空祭2

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2007.08.31

ポップなイボイノシシ

月食の日以来(涙)、東京は曇りや雨の日が続いて、とても涼しいです。
死ぬかと思うほど暑かった夏も、もう終わりなんだなあと思うと、それなりに寂しくもありますが。

そんな訳で、そろそろヒマワリの背景もおしまい。
今回は、横田基地のフレンドシップデーで展示されていた航空機の写真を貼ってみました。
ちょっぴり気分転換というか、ポップアート風にしてみたよ。

この航空機はA-10攻撃機というもので、愛称はサンダーボルト、かなり奇妙な格好をしているので別名ウォートホッグ(イボイノシシ)なんてあだ名もあるそうです。
詳しいことはWikipediaのA-10 (攻撃機)を見てねっ。
鼻っぱしらに、30mmガトリング砲を持ってるんですが、こないだCATVでA-10の特集見たとき、パイロットの人が「ガトリング砲撃つと、閃光と煙でかなり長時間前が見えなくなる」って笑ってました(笑ってる場合か?)。


元の写真はこれ。
一緒に行ったCafeRoomのフランカーさんが撮った写真をいただきました。(毎回ありがとう!>三尉)

やっぱコンデジとは違うねえ、と言いつつ、「これだけ加工しちゃったらコンデジも一眼も関係ないじゃん」とフランカーさんに泣かれそうですが(汗)。

この背景はちょっぴりお遊びなので、また気が向いたら他の普通の(笑)写真も使ってみます。
ヒマワリのままだったら「更新ボタン」を押してねっ。

画像クリックで原寸大の画面をポップアップ表示するよ。
Blog070831

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2007.07.21

横田基地友好祭2007

去年の8月に初めて行った横田基地の友好祭(フレンドシップデー)ですが、今年は8月26日(日)に開催する予定だそうです。
横田基地や福生市のサイトなどではまた正式発表されていませんが、旅行代理店のサイトに行くと、チラホラとツアーの募集が。
うちの近所の駅でも、見学会のお知らせが貼ってありました。

去年はこんな感じ。
SHINOblog: 横田基地の友好祭1
SHINOblog: 横田基地の友好祭2

今年はもしかしたらF-22あたりが来るかなと思ったりもしたけど(笑)、さすがに無理そうですねっ。
我が家では、日本に来る(らしい)ラプターは「がわ」だけで、中の人はホーネットじゃないか、と、もっぱらの噂になってますが(言ってるのは私だけですすいません)、いずれにしても(汗)今年の横田には目新しい機種は来ないかも知れませんね~。

去年の記事にも書いたんですが、横田米軍基地は住宅地のど真ん中にあって、騒音にとても敏感なので、航空ショーも離発着出デモも一切行われません。
ですから、航空機や戦闘機たちは地面に展示してあるだけ。
それでも自衛隊が持っていない航空機を間近に見られるし、兵士のみなさんもとってもフレンドリー。
アメリカンな雰囲気を堪能できますよ~。

ただし、車では絶対に行かないことをお薦めします。
周辺はとんでもない交通マヒが発生するので、車では近づくことさえ難しいでしょう。
この日のために民家が庭を開放してたりするけど、あり得ないくらいボッてます(普通に2000円とか取られる)。
ですので、どうしても車で行きたい、という方は、少し離れた拝島などに車を置いて、JR青梅線の牛浜駅から歩くのが一番良いでしょうね。
牛浜駅からは、横田に行く人ばかり(笑)なので行列に付いてけば10分ほどで横田に着けます。

それでも自衛隊入間基地の航空祭のように「100m先のトイレに行くのに片道10分、更に並んで10分」なんて大惨事(笑)にははらないので、電車で行けばそんなに混乱はしないですよ~。
横田と入間じゃ、入場者数が100倍くらい違うんじゃないかな(それほどでもないか)。

米軍の航空機たちは同じ機種でも、自衛隊のそれとちょっと違うような気がします。
未経験者と経験者の違いがそう感じさせるんでしょうか。

地図はこちら。(GoogleMaps)

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2007.07.16

戦闘妖精雪風

今日のエントリーは、ごく一部の人だけに理解してもらえればいいです(爆)。
SHINOblogでアニメをお薦めするのは「おるちゅばんエビちゅ」以来です(笑)。

たいていの戦闘アニメって、やたら「萌え」の要素が強いじゃないですか。
いや、アニメだけじゃなくてドラマや映画もそうなのかな。
いたいけな少年少女が戦いに引き込まれてそれでも健気に戦うとか、恋愛話がフィーチャーされたりとか。
「愛するひとを守るために」というような悲愴な感情が前面に出されたり。

どうも私はそういう「湿気」があまり好きではないのです(あ、分かります?)。

で、このアニメにはそういう湿気がほとんど感じられないのが気に入りました。
原作は20年くらい前に書かれた神林長平のSF小説「戦闘妖精雪風」だそうです。

戦闘妖精雪風

タイトルだけ見たときは「最終兵器彼女」みたいなもんかと思って全く興味がわかなかったんですが、たまたまCATVでやってたのをちょこっと見てみたら、これが意外にもハマッた!
全5巻のうち、やっと1巻をブックオフでゲットです(汗)。
主なストーリーはこんな感じでよろしいでしょうか。

突如南極に出現した超空間通路から謎の異星体JAM(ジャム)が侵攻してきた。
人類はその先鋒を撃退し、超空間通路の向こう側にある惑星フェアリィに基地を築いてジャムの侵攻を食い止めていた。

深井零は戦術戦闘電子偵察機スーパーシルフ「雪風」のパイロットである。
雪風には高度な中枢制御体(戦闘知性)が搭載されており、完全自律制御による高度な戦術判断や戦闘機動が可能だった。
彼の任務は、戦闘記録や敵の情報収集と、たとえ味方を見捨ててでもその情報を持ち帰ること。
他の戦闘機パイロットたちは、味方が撃墜されても高空から見下ろしているだけの雪風を「死神」と忌み嫌う。

深井零もまた雪風以外のあらゆるものを「関係ない」と切り捨てるまでに雪風が全てと信じていた。
しかし、ジャムと戦うことを第一目的としている雪風は、パイロットの生命など省みず、自律コントロールによる限界を超えた急機動、搭乗員放出すらやってのける。
「人間など邪魔だ」と言わんばかりの雪風の態度に、零は喪失感を味わう。
実際、JAMが敵と認識しているのも戦闘機などの機械であって、それにまとわりついている有機体(人間)は、あくまで機械の付属品としか思っていないフシがあった。

JAMとは何なのか、地球にそっくりなフェアリイ星、地球の戦闘機にそっくりなJAMの戦闘体・・・。
そしてこの戦争に、人間は必要なのか?


ryoさん、フランカーさん、ちょっとフォローして(爆)。

こういうの「ハードSF」って言うの?
アニメーションとしての見所は、雪風を始めとした戦闘機たちのエアバトルなんでしょうけど、ストーリーそのものもとても硬派なんですよね。
アメリカの映画「ステルス」と似てる(てか、ステルスがパクッたの?)という話もありますが、あんな風に「俺様が一番」的なアメリカーンな要素は全くありません(笑)。

まあ、この雪風ってのがとんでもない戦闘機で、音速飛行中にいきなりUターンしたり、縦になってホバリングしてみたり、とにかくあり得ない動きをするんですよ。
小説では雪風の無茶な機動で搭乗員が死んだりするんですが、アニメではパイロットは平気な顔して乗ってますね。
この辺は多少、デフォルメが入ってるのかな、まあ元々フィクションだから、どうとでも演出は可能なんでしょう。

意外にも(爆)アニメ初心者(うっそだろ~~!)の私としては、このアニメってかなり完成度高いんじゃないかと思ってしまったけど、今のアニメってみんなこんな感じなの?

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2007.05.11

あぐらで茶道

茶道というのは基本的には堅苦しいものです。
青汁の原液みたいな抹茶を飲むだけのために、30分近くも亭主のもったいつけた所作を眺めてなければなりません。
しかも、その間はずっと正座を続けなければならず、たいていの人は一席終わると立てなくなったり、しばらく歩き方がおかしくなったりします。


茶道って、利休のころから全く変わってないかと言うと、実はかなり激しく変化してるんですよ。
道具の種類も、お点前の方法も、当時と比べるとものすごく変わったし、新しい点前もどんどん考案されてるんです。

明治時代に入って、外国の人を茶席に招くようになったとき、初めて、立礼(りゅうれい)という椅子に座って飲める点前が登場しました。
裏千家茶道において、正座以外で茶を飲めるのは、この立礼だけでした。
立礼は外国人にはとっても評判がよくて、私が参加した茶会でも、多くの外国のお客さんが椅子に座っておぼつかない手つきで茶を楽しんでらっしゃいました。
正座でがんばる方もいましたが、最後の方はガマンできずにあぐらをかいてました。
もちろん、それを許されるのは外国の人だけで、日本人が茶席であぐらなんかかいたら、「もう来るな」って言われちゃうでしょう(笑)。

私の教室には60歳を越えて茶道を習い始めた方がいらっしゃるんですが、膝の調子が悪くて正座を続けたり立ち座りがとてもつらそうでした。
日本人だって「正座が大好き」なんて人、そうそういませんもんね。

そこで登場したのがこれ。

千宗室家元があぐらでの点前考案、座礼用の茶道具を発表 : YOMIURI ONLINE

あぐらでお茶を飲む「座礼」だって。
元記事に「座礼」の写真があるんですが、「立礼」のテーブルがちゃぶ台になった感じです。
左の方が茶を出す人で、右の人がお茶を飲もうとしてる、てな感じですね。
(奥の着流しの人が家元です、パパそっくりになったね)

教室を開いてる先生方が聞いたら、「おいおいおい」とかツッこみそうですが(笑)。
私も初めて聞いたときは、軽く引いてみましたよ。
堅苦しくない方法を考えたのは良いけど、ちょっとくだけ過ぎでしょ~。

でも、うちの先生は、割とドライに受け取ってらっしゃいました。
「今の代のうちに何かひとつ、成果を作らなきゃいけないんじゃない?」
安倍さんが自分の代のうちに憲法改革したいと思ってるようなもんか?

和服であぐらかいたら、パンツ丸見えじゃん。
まあどっちにしても、女性はこの「座礼」をやることはないでしょうから、この記事を読んで「茶道習おう」なんて考えても無駄ですよ>男性のみなさん

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2007.04.17

V-22オスプレイ

航空機と言えば、頭のてっぺんにローターがあるヘリコプターと、両翼を持った飛行機なんかが代表的ですね。
ヘリコプターは垂直離着陸やホバリングができるので、狭い場所での活動に向いています。
しかし、速度が遅くて容量も少ないし、航続距離が短いのが難点です。
一方の飛行機は速度が速くて一度に大量のものを運べますが、長い滑走路が必要です。

戦場では素早く現場に到着し離脱することが重要ですが、ヘリでは迅速な行動がしにくく、飛行機では離着陸の場所が限られてしまうのです。

思いっきり相反する両者の良い点を合体させてできた、次世代航空機とも言えるのがV-22オスプレイ。
このプロペラ、垂直にしたり平行にすることができるんだそうです。
プロペラを垂直に立てればヘリコプターのように垂直離着陸ができます。

こんなふうに平行にすれば飛行機のように速く飛べる、という訳ですね。

(画像いずれもWikimedia)
ローターをティルト(傾き)させるので、この方式をティルトローターと言うそうです。
こんな夢のような航空機ができたら、ものすごく便利だろうということでアメリカでは1950年代から様々な実験が行われ、80年代になって、ようやくV-22が開発されることになります。

しかし、このV-22は試作機段階で何度も墜落事故を起こしています。
どうやらオスプレイには致命的な問題があるようです。

ヘリコプターには「ボルテックス・リング状態(vortex ring state)」という失速現象があります。
ローターを回転させ下方向に風を吹き下ろすことによって浮力を得ていますが、下降速度が吹き下ろしの速度と同じになってしまうと浮力を失って失速してしまう訳です。

オスプレイの場合、ティルトローター特有の空力特性のため、一般のヘリコプターよりもボルテックス・リング状態に陥りやすいのです。

現時点で、オスプレイが失速しないためにはUH-60の3分の1の速度でゆっくり降下しなければならず、それでは実戦で何の役にも立たないのです。
これはUH-60の派生機種SH-60J(海上自衛隊)

だけど、アメリカが長い期間、巨費をつぎ込んできたからには、簡単に諦める訳にはいきません。
見切り発車であってもなんとか実戦配備して実績を得なければ。

米軍、新型の垂直離着陸機「オスプレイ」をイラクに配備へ|YOMIURI ONLINE
もちろん、当面はそれほど危険のない地域での活動になるそうですが。

オスプレイ沖縄配備も 外相、可能性認める|琉球新報
「(既存の輸送ヘリに代わる)新しいヘリが開発されないなら、オスプレイが完成品になった段階で置き換えられる可能性があることは十分に考える必要がある」とのことです。
なんで久間さんじゃなくてローゼン閣下が?
ちなみに、オスプレイさん、1機のお値段は8000万ドル(約95億円)。
F-117ナイトホーク(4500万ドル)の倍近い。

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2007.01.27

恐怖の物質DHMO

DHMOという物質をご存じでしょうか?

DHMO(Dihydrogen Monoxide) は水酸の一種であり、無色、無臭、無味の化学物質です。
自然界でも多く存在し、食品業・工業・軍事などあらゆる場面で活用されています。

しかし危険性も非常に高く、爆発性を持ち、また人体や環境への影響も計り知れないものがあります。


DHMOは、毎年無数の人々を死に至らしめています。
死亡例の多くは、呼吸器系への吸引による呼吸不全ですが、他にも固形のDHMOに接触すると身体組織に激しい損傷を来たすことが、旧日本軍の731部隊による人体実験で確認されています。
大量に摂取すると、けいれん・意識障害などの中毒症状を引き起こし、最悪の場合、死に至る場合もあるのです。

また犯罪者の血中、尿からは大量のDHMOが検出されており、犯行前24時間以内に何らかの形でDHMOを摂取しているようです。

自然界にあるDHMOは、洪水・津波・地滑り・干ばつなどの天災の主な要因となっています。
高松塚古墳では、DHMOによる汚染が確認され、壁画消失の原因の一つとも考えられています。

食品中のDHMOは微生物の繁殖を促進し、腐敗を起こします。
NASAでは宇宙食の研究にあたり、食品中からDHMOを取り除く手法を開発しました。

また、DHMOの大規模貯蔵施設を建設すると、周囲の環境が破壊されることが確認されています。
気体状態のDHMOは爆発的な性質を持ち、しばしば工事現場や原子力発電所などでDHMOによる爆発事故で多数の死亡者を出しています。

高圧力を加えたDHMOは強力な破壊力を持ち鋼鉄さえも切断することが可能です。
海軍などの軍機関は、軍事利用の目的のため巨費を投じてDHMOに関する研究を実施しています。
沖縄や横須賀の米軍基地や、原子力空母にも大量に備蓄されていることが確認されているようです。

既にDHMOを弾の代わりとする銃は実用化されており、製造が比較的簡単で安価なため、多くの国では未成年者、場合によっては児童にさえ入手可能という事態になっています。
また、これを大型化して車載したものも開発されており、1970年代頃までは日本においても反政府デモの制圧などに使用されていました。

そして、恐ろしいことにDHMOは、あなたの体にも大量に含まれているのです。

これがDHMOの現物
兵器として市販されているDHMOはこちら
両方ともポップアップで画像が表示されます。

参照
DHMO - Wikipedia
DHMO (Dihydrogen Monoxide) に反対しよう

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2007.01.26

防衛省がロゴマークを募集

防衛省への移行を記念して、新たなロゴマークを作成することになったそうです。
このロゴマークを一般公募するようですよ。
防衛省・自衛隊:防衛省のロゴマークの募集について

採用作品は、防衛省の各種イベント等で使用するほか、今後の防衛省の広報活動に使用される予定だそうです。

あれ?防衛庁の時代ってロゴマークってなかったの???
ちなみにこれは去年、入間基地の航空祭で買った航空自衛隊のピンズ。
左が「航空総隊司令部飛行隊」、右は「TAC RECON GROUP」って書いてあるけど何だこれ?お店で説明してもらったんだけど忘れた(汗)。

*応募要項
作品はA4半紙を縦長に使用し、1枚1作品(A4半紙ってなに???)。
フロッピーディスク等のメディアを使用する場合は、500KB以下のJPG形式。
紙の場合は裏面、メディアの場合はラベルに、住所・氏名・年齢・職業・電話番号・作品のコンセプトを記入し、郵送にて応募。

*宛先
郵便番号162-8801
東京都新宿区市谷本村町5-1
防衛省大臣官房文書課 防衛省移行記念ロゴマーク係

*応募締め切り
平成19年3月3日(土)消印有効

採用された人の特典がすごいっ!
防衛大臣からの感謝状のほか、富士総合火力演習、観閲式及び自衛隊音楽まつりの特別招待券(ペア券)がもらえます。
もしかして、航空祭とか特別席で見られるのかな?
んでもって、うおー、きゅうま君から感謝状が届くよ!
ほしいか?って言われるとビミョーだよ!(もらえるものは何でももらいます)

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2006.12.16

コメットという飛行機

デハビランド・コメット。
世界最初のジェット旅客機。

画像:Wikimedia Commonsより

第二次大戦中の1942年からイギリス政府によって、旅客機を開発するための委員会が設立され、1949年に同国デハビランド社が世界初のジェット旅客機の初飛行を成功させます。

当時のベストセラーであったレシプロ旅客機「DC-3」と比較しても、客席数は大差ないものの、速度や高度において、大きく水をあけています。

*航空会社により多少の差があります。

主なスペックデハビランド・コメット1ダグラスDC-3(C-47)
運用開始1952年1936年
全長28.61m19.66m
全幅34.98m28.96m
全高8.7m5.16m
乗客数36名21~32名
最大速度724km/h346km/h
最高到達高度12800m8400m
航続距離2414km2420km

時代はジェット機に移行する過渡期でもあり、コメットは大変な注目を集め、世界中の航空会社から注文が殺到。
1952年5月、最初の旅客機がBOAC英国海外航空(英国航空の前身)で就航しています。
我が国でも日本航空がコメットを導入しています。


しかし、デビュー直後からコメットには次々と悲劇が襲いかかることになります。

*1952年10月
BOAC英国海外航空(英国航空の前身)・コメット1(G-ALYZ)
ローマ シアンピーノ国際空港
離陸の際に機を引き起こしすぎたため、尾部が滑走路に接触。
高速のまま滑走路を走り抜け、ぬかるみの中で停止。
機は大破したが、乗員乗客に犠牲者は出なかった。

*1953年3月
カナダ太平洋航空(エア・カナダの前身)・コメット1A(CF-CUN)
パキスタン カラチ
ジェット旅客機史上初の、乗客を巻き込んだ死亡事故。
離陸滑走中に失速して河川敷に墜落炎上、乗員乗客11名全員が犠牲に。
事故調査委員会による主な原因は「機長の経験不足」。
コメットそのものにも離陸時に失速する傾向があると指摘され、改良を施される。

*1953年5月
カナダ太平洋航空・コメット1(G-ALYV)
インド カルカッタ(現コルカタ)ダムダム国際空港
離陸から約6分後、高度1万mに達するところで乱気流に遭遇。
姿勢を回復しようとした操作により機体に設計限度を超える激しい加重がかかり、空中分解。
乗っていた43名全員が死亡。
ここでも機長の判断ミスとされ、コメットそのものの問題が指摘されることはなかった。

*1954年1月
BOAC英国海外航空・コメット1(G-ALYP)
ローマ シアンピーノ国際空港
離陸から約20分後、8000mを航行中、空中爆発。
乗員乗客35名が犠牲に。
当初は爆弾テロも疑われたが、回収した破片などからその形跡は認められず、コメットの運行は一時停止される。
強度不足の疑いのある場所が50ヶ所以上も補強され、2ヶ月後に運行が再開される。

*1954年4月
南アフリカ航空・コメット1(G-ALYY)
ローマ シアンピーノ国際空港
運行再開からわずか2週間後、高度1万mを巡行中、空中爆発。
乗員乗客21名が犠牲に。
イギリス政府はこの日のうちにコメットの耐空証明を取り消す。

イギリス王立航空研究所による徹底的な調査の結果、当時は全く未知の要素であった原因が判明します。


離着陸の繰り返しにより胴体キャビン部が金属疲労を起こした。

地上での与圧試験により、コメットはわずか9000時間に相当する飛行時間で破壊を起こしたのでした。
特に、アンテナ取付部や窓枠などの弱い部分から亀裂を生じており、その亀裂が急激に進展することで機体が分断し空中分解に至ることが判明します。

この当時は、金属の強度に過度な期待があったため、疲労破壊(fatigue fracture)という要因は考慮されていませんでした。
コメットの一連の事故によって初めて事故原因として認識されたのでした。
特にこの事故以降、航空機の開口部に角を設けることは禁忌となります。


さて、その後、デハビランドは新しい安全基準に基づいて、完全に設計変更されたコメット4を発表、北大西洋横断路線の定期便として復帰します。
しかし、その直後、コメットより大型で高速のアメリカのボーイング707が就航、その完成度の高さにより、ジェット旅客機市場を席巻していきます。
既に時代遅れとなっていたコメットの居場所は空のどこにもありませんでした。
コメットは1960年代には生産を中止、1980年代には完全に姿を消しています。

コメットは世界初のジェット旅客機であり、民間機では初めて、酸素マスクなし(完全与圧)で成層圏を飛行するという未知の領域へ挑戦した先駆者でもありました。


なお、コメットを原型としたBAEニムロッドがイギリス空軍に対戦哨戒機として今でも使われています(ただしエンジンは低速巡航に効率の良いターボファンエンジンへ換装されています)。

(あー疲れた、フォローぷりーず>誰にともなく)

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2006.12.08

TNT爆弾の破壊力

このブログでは、なぜか(笑)小惑星激突とか流星衝突とか、ミサイルの破壊力(汗)とか、そんな物騒な記述が微妙に多いような気がするんですが。

小惑星や流星が地球に落下したときの破壊力でよく引き合いに出されるのが「TNT爆弾何トン分」ってやつですよね。
核爆弾の「何メガトン級」という表示はTNTに換算した場合のエネルギー量なのだそうです。
こういうのを聞いて「それはすごい破壊力だ」と思ってみても、実際のところ、どれだけすごい破壊力なのか、普通は実感できないですよね(「あーあの感じね」って実感できちゃうのも怖い話ですが)。

では、TNT火薬って本当のとこ、どれだけの破壊力があるんでしょう(汗)。

TNTとは火薬の一種でトリニトロトルエン(C7H5N3O6)の略称。
衝撃や熱に対して非常に鈍感(発火点は摂氏475度)、毒性が少ない、金属を腐食しないという特性があり、他の火薬に比べて比較的扱いやすいので、爆薬としてはかなり広く用いられているそうです。
1863年、ウイルバンド(Wilbrand)が合成に成功して以来、軍事や工業目的で利用され、日本では消防法で危険物第五類の自己反応性物質ニトロ化合物に指定されています。

TNT火薬1グラムあたりの爆発エネルギーは、製造法や成分比率によって違うんでしょうか、異なる複数の値がありました。
おおむね、1グラムあたり4キロジュール前後でしょうか。

「ジュール」というのは、エネルギー、仕事、熱量、電力量の単位のことで、
「1ニュートンの力が力の方向に物体を1メートル動かすときの仕事」と定義されています。
もっと簡単に言うと、1ジュールとは地球上102gの物を1m動かすのに必要な力のこと。
例えば人が1日に摂取するカロリー(2000kcal)は、8.4メガジュールに相当するそうです。

ってことは、人は1日にTNT火薬2kg分の仕事をしてるってことになるのかな?
うーん、なんかピンと来ないので、いろんなものをTNT火薬の爆発エネルギーに換算してみました(おい)。
なお、全ての数値は概算なので、「だいたいこんな感じ」ってことで細かいツッコミには対処できません(爆)。
リンク先はすべてSHINOblog内

運動エネルギー TNT火薬相当・J(ジュール)
・人の半日分の摂取カロリー
・10馬力約40分間のエネルギー
1kg
4百万(4メガ)J
・約1000キロワット
・ガソリン約150リットル分のエネルギー
1t
40億(4ギガ)J
月に落下した隕石 4t
160億(16ギガ)J
ディープインパクトがテンペル彗星に撃ち込んだ衝突機 5t
200億(20ギガ)J
サターンV型ロケット(アポロを乗せたやつ)のエネルギー 2000t
8兆(8テラ)J
スペースシャトルを周回軌道に打ち上げるためのエネルギー 3000t
12兆(12テラ)J
10月に北朝鮮が実施した核実験 アメリカ地質研究所では500~5000t
東京大学地震研究所は500~1500tと推定
・広島型原爆 1万t
40兆(40テラ)J
・史上最大の水素爆弾ツァーリ・ボンバ
・人類史上最大の自然(?)災害ツングースカ大爆発の衝撃エネルギー(推定)
5000万t
2000京(200ペタ)J
・太陽から地球に届くエネルギー1秒あたりの総量 もう計算できない・・・
1740京(174ペタ)J

0の数が多すぎて絶対どっかで単位間違えてると思う(汗)。
そしてやっぱり、イマイチ実感がわかないし。
理数系のみなさん、フォロープリーズ・・・・。
でもまあ、とりあえず言えることは「やっぱ太陽ってすごい」ってことでしょうか(大汗)。

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2006.11.05

2006入間航空祭2

2006入間航空祭1の続き、いよいよブルーインパルスの曲芸飛行のお披露目です。
風がほとんど