NASAとSUBARUは同い年
桜が咲く前と散った後って、風景が冬から春へ劇的に変化しますよね。
我が家のテラスから見える風景は、桜が咲くまで茶色とかグレーっぽい色彩に乏しい感じでした。
けど、桜が終わった今は街全体が濃い緑や淡い緑、ピンクや白がぐんと増えて、太陽も高く上るせいでしょうか、鮮やかな色彩に包まれています。
桜の開花を境にこんなに雰囲気が変わるなんて、みんなが桜の開花予想に夢中になる理由も良く分かります。
そんな春爛漫の日曜、SUBARUに行ってきました。
SUBARUでは「お客様感謝デー」というのが数ヶ月に1度あって、点検を無料でやってくれたり、クジで景品がもらえたりするんですが、今回はピンバッジを当てました。
今年はSUBARU50周年にあたるのだそうで、50周年記念の冊子ももらいましたよ。
ピンバッジになった車はみんな初代なのかなと思ったら、そうでもないらしい。
ラインナップの意味が分かりません。
1958年3月3日に軽乗用車スバル『360』を発表したのが、SUBARUブランドの始まりでした(プロジェクトエーックス!)。
ちなみに、今年はNASA(アメリカ航空宇宙局)も開設50周年にあたります。
NASAは1958年10月1日の誕生なので、学年ではSUBARUの方が1個上になります(笑)。
東京の横田基地では、NASA50周年を記念して、こんなのが建てられたらしい。
サムライ戦士の彫像、だそうです。
うわーーっ!これ見てみたいっ!!!
基地のどのあたりにできたのかは分からないんですが、夏の横田祭で見られるかな?
話はSUBARUに戻して、こんなニュースが飛び交ってますね。
■株式売却の調達資金は新工場の建設に充当=富士重社長(ロイター) - Yahoo!ニュース
SUBARUの屋台骨である軽自動車は、将来的に自社生産を終了するようです。
・・・なんかもう、こんな感じになるだろうなってのは、トヨタがSUBARUの大株主になったときに予想してたんで、今更驚きもしないんですが。
資本主義社会って、体力ある方がない方を喰っていくのが原則原理ですしね。
・・・水平対向エンジンもなくなるのかな。
ISUZUの二の舞だけは避けてほしいなあ、あれは悲しすぎる・・・。
ところで、SUBARUが毎月配布してる小冊子「カートピア」4月号、スパナくんがどうしても見つかりません!!!
誰かヒント教えて~~~~っ(涙)。
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